【アプリ開発用語集】ウォーターフォール型とは
公開日:2019.09.27 最終更新日:2021.08.11
ウォーターフォール型開発とは、上流工程から下流工程へ順番に開発していく手法です。
「ウォーターフォール(waterfall)」は、「滝」という意味の英単語。
上から下へ作業が降りていく工程が滝を連想させるため、ウォーターフォール型開発と呼ばれています。
業務システムなどの大規模なシステム開発や、制作したいものが決まっているときに向いいる開発方法です。
アプリなどの機能の決定、設計、開発、アプリが正常に動くかの検証を、工程ごとに完了させていく特徴があります。
打ち合わせの段階で何を作るかを明確にして、完璧な計画を練る必要はありますが、予算や納期を管理しやすいというメリットがあります。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。