2019.10.28

AIを搭載したアプリの開発を依頼する際の3つのポイント

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編集部員 濵岸

編集部員の濵岸と申します。コンテンツ作成と取材を主に担当しております。身長が低いため学生時代は「お豆」と呼ばれていました!豆らしく、皆様の役に立つ記事を「マメに豆知識を!」の意識で作成します!どうぞよろしくお願いいたします!

昨今では防犯システムやロボット掃除機など、さまざまな箇所でAIが活用されている場面を目にします。
スマホアプリもその例に漏れず、AIを活用したアプリが多く配信されています。

名刺の写真を読み取ってデータ化する名刺管理アプリや、最適なダイエットメニューを提案してくれるダイエットアプリなど、AIは活用の幅が広い技術です。

そこで本記事では、AIアプリの開発を専門業者へ依頼する際のポイントをご紹介します。
アプリの開発依頼をお考えで、AIの搭載にご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • AIを活用したアプリの例
  • AIアプリの開発依頼のポイント

AIアプリにはどんなアプリがある?

そもそもAIとは、学習させたデータを統計して最適な答えを出す人工知能です。

AIと一口に言っても、その活用方法は多彩にあり、アプリにおいても特定のジャンルのアプリでAIが使われているというわけではありません。
下記にAIアプリの例をまとめました。

AIを導入しているアプリの一例

  • 書類の写真を読み取ってテキスト化するスキャンアプリ
  • 名刺を読み取ってデータを管理できる顧客管理アプリ
  • 記録に合わせて最適なメニューを提示するダイエットアプリ
  • 音声を読み取って発音をレクチャーする英会話アプリ
  • キャラクターと会話を楽しめるチャットアプリ

例えば、上記のスキャンアプリや顧客管理アプリはビジネスの場で活躍する業務系アプリの一部です。
ダイエットアプリやチャットアプリなどは、個人的に楽しむ娯楽系アプリと言ってよいでしょう。

AIアプリの開発を依頼する際のポイント

ここからは、AIアプリの開発を考えた際に抑えておきたい3つのポイントを解説していきます。

 ポイント①あらかじめデータの収集をしておく

AIをアプリに活用する際、一定のパフォーマンスを得るためにはどうしても膨大なデータ量が必要です。
学習させるデータ量が少ないと、偏った知識になってしまい最適な答えを出すことができません。

AIは機械学習させるデータが多ければ多いほどに、パフォーマンスの精度が高くなっていく特徴があります。
AIアプリを開発する際は、まず一定数のデータ取得を行ってから依頼をするべきでしょう。

ユーザーがAIを育成するタイプのアプリもある

AIアプリは開発時にデータの学習をさせることが多いですが、AIに学習させること自体を目的としたアプリもあります。

例えば、チャットボットを利用したAIキャラクターの育成アプリでは、ユーザーは学習データによるAIキャラクターとの会話を楽しみつつ、同時に自分の返信でAIに学習させられるのです。

このような使い方の場合でも、リリース段階ではある程度の学習をさせておく必要があります。

ポイント②アプリの内容に適切なAIの種類を考える

人間でも教科によって得手不得手がありますよね。
AIでも種類によって学習が得意なカテゴリが異なっています。

AIの種類と特徴

  • 音声認識…人間の声などの音声を認識し、指示内容などを識別する
  • 自然言語処理…文章を単語ごとに認識してから、文章全体の意味を識別する
  • 画像認識…画像や動画に映っている人物の顔や文字を識別する

例えば、Apple製のデバイスに標準搭載されているSiriやAmazonの提供するAlexaは音声認識AIを活用したシステムです。

自然言語処理を得意とするAIは、ユーザーが打ち込んだ文章を翻訳したり誤字を指摘することができます。
チャットボットAIも自然言語処理を使っているものです。

万引き犯の特徴を検出して店員に周知させる防犯システムや、スキャンアプリは画像認識を活用しています。

作成したいアプリの内容によって、どの種類のAIを活用するかを把握しておくことも大切です。

ポイント③AIのできないことを把握する

AIはデータの反復分析によって、時には人間よりも精度の高い答えを出すことがあります。

しかし、人間が得意とするような、言語化していない細かな部分まで読み取る高度なコミュニケーションや、0から何かを生み出すクリエイティブなことは不得意です。

AIは大量のデータ学習をさせることで、一定の法則性を見つけて最適解を出します。
逆に言うとデータにない行動はできないので、どうしても人の感情の機微を察したり、新しいアイディアを生み出すなどの行動は難しくなります。

AIを活用したアプリ開発をする際は、AIができる範囲でのサービス提供を考えましょう。

AIにできることを把握したうえでアプリの開発依頼を

今回は、AIアプリの開発を依頼する際のポイントについて紹介してきました。
自社にとってAIアプリ開発の外注が必要か判断する材料にとなりましたでしょうか。

AIはデータの学習ありきでそのパフォーマンスを発揮します。
そのためAIアプリ開発には、統計できるほどの一定数のデータ取得が必須となります。

自社で検討しているアプリにAIを搭載すべきか、ご判断いただく参考となれば幸いです。

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