2019.07.30

アプリ制作を実際に依頼する際に起こりやすいトラブルについてまとめました

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本業がアプリ制作ではない人や企業にとって、アプリ作成は専門業者に代行してもらうのが一般的です。しかし、アプリ制作を業者に依頼する際にはトラブルが付き物とよくいわれます。

「アプリ制作を依頼したいけれど、トラブルが起こるのが怖くて踏み切れない」

そんな不安をなくすために、本記事ではアプリ開発の依頼で起こりやすい事例を3つ紹介しています。
なぜトラブルが起こってしまうのか、失敗事例からトラブルの原因と回避する方法を考えていきましょう。

トラブル①納品されたアプリが依頼内容と違った事例

コミュニケーションをとって、イメージのズレをなくそう

よく起こるのが、依頼した内容とは全く違ったアプリが納品された、というトラブルです。
イメージしたクオリティーに達していなかったというのもこの事例に当てはまります。

なぜ依頼とは違ったアプリが出来上がってしまうというトラブルが起こるのでしょうか。
その理由は、依頼主と開発者のコミュニケーション不足にあると考えられます。

トラブルが起こるとつい開発者側にだけ非があると考えてしまうかもしれませんが、トラブルを回避するためには依頼主の意識も重要なのです。
依頼主と開発主が互いに密接なコミュニケーションをとることを心掛ければ、共通イメージをもってアプリを完成させることができます。

具体的には、最初にヒアリングを受けた際に、どのようなアプリを作りたいか具体的かつ明確に伝えることが大切です。
アプリのイメージをはっきりとさせるために、以下のポイントを伝えるようにしましょう。

依頼する際に伝えたいポイント

  • アプリを使って達成したい目的
  • 最低限の機能
  • 最高の見積金額
  • デザインに関する希望

上記のポイントを抑えておけば、開発する側も困らず、スムーズに仕事ができるようになります。
とくに「アプリを使ってどうなりたいか」という目的をしっかりと伝えると、開発者がどのようにアプリを作ればいいか把握しやすくなります。

また、開発途中にも開発者に任せっきりにせず頻繁に連絡をして、依頼内容とずれてしまっていないかを確認しましょう。
途中で確認をしておけば、万が一問題が起こって変更が必要になったという際にも、意見をすり合わせながら依頼内容に近い完成形を目指していくことができます。

トラブル②制作を依頼したアプリの納期が遅れてしまう事例

開発者や開発業者が信頼できるのか、依頼前に評判を調べておこう

アプリの納期を短くすれば収益が出るのも早まるので、依頼者にとって早く納品してくれる開発者は魅力的です。
とはいえ、あまりに納期が短すぎるのと、納品が大幅に遅れてしまうトラブルが起こりやすくなります。
例えば、以下のような事例があります。

短納期でアプリを作成できるという広告を見てある企業に依頼したAさんは、開発途中に
「エラーが起こりすぎて納期が伸ばしてほしい」
という連絡を開発者からうけました。
依頼主は予想外のエラーが起こったのだから仕方ないとは思い、納期の延長を了承しました。
しかし、その後も同様の連絡がきて納期が延長され、最終的には予定していた3倍もの時間がたってやっとアプリが納品されたのです。

なぜ、開発者は納期を守らなかったのでしょうか。
これは開発者のレベルと依頼内容のレベル、そして開発期間の長さのミスマッチが原因と考えられます。

依頼内容のレベルに合った開発者を選択し、適切な開発期間を見極めてトラブルを避けるために、依頼する段階でしっかり業者をリサーチしておきましょう。
依頼する開発業者をリサーチする際には、スキルレベルと口コミをチェックすると、納期を守ってもらえそうか見極めてることができます。

また、信頼できる開発業者に依頼できた場合も、進捗管理のために頻繁に連絡をとっておいたほうがよいでしょう。

トラブル③制作後のアプリが正常に動かないのに修正してくれない

契約書は重要ポイントを中心にしっかり読み込んでおこう

アプリがエラーを起こしてしまって修正できないまま納品され、納期を伸ばしてでも完成させてほしいと希望すると高額な延長料金を請求されて開発を中止せざるおえない、といったトラブルが起こる場合もあります。

これは開発者のスキルが足りないのが原因の1つですが、依頼者が契約を結ぶ段階で修正に関しての内容を確認できていなかったのが根本的な原因です。

契約書はたくさん文字が書かれているので見落としてしまう項目もあるかもしれませんが、トラブルを起こさないために最低でも以下のポイントはチェックしておきましょう。

契約書をチェックするときのポイント

  • 納期についてしっかり書かれているのか?
  • 納品後に修正をしてくれるか?
  • 請求に関する内容に不明点がないか?

もし契約書を読み込んで違和感があれば、別の業者に依頼することを検討しましょう。

トラブルを回避して、満足のいくアプリを完成させよう!

アプリの作成を業者に依頼した際、実際にこの記事で紹介したようなトラブルがよく起こっています。
アプリ制作の依頼には大きな費用がかかるだけに、トラブルなくアプリを完成させたいですよね。

この記事で取り上げた失敗事例を参考にアプリの開発を依頼して、トラブルなく満足のいくアプリを完成させてください。

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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