【おすすめ業者のご紹介】株式会社ジャズインタープレイ様「アプリ開発でサポートが重要な理由をお話しします!」
公開日:2020.02.03 最終更新日:2020.09.25
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今回は日本橋にてアプリ・システムの開発を行っている株式会社ジャズインタープレイの代表取締役・安達様にインタビューを敢行しました!
はじめに:株式会社ジャズインタープレイのご紹介
会社名 | 株式会社ジャズインタープレイ |
所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町2-15-1 浅井ビル3F |
株式会社ジャズインタープレイは、アプリやWebサイト、スマホ向けサイトの制作や、システム開発などを行っています。アプリの分野としては、音楽アプリや業務系アプリ、教育アプリなどの開発を得意としています。また、開発はもちろん、仕様書づくりから保守・運用まで一貫した依頼にも対応可能です。
代表取締役の安達様にインタビューを敢行!
—本日はよろしくお願いいたします。まずは安達様のご経歴について、そして株式会社ジャズインタープレイを立ち上げられた経緯についてお聞かせください。
安達様:私は1981年にヤマハ株式会社に入社し、電子楽器の開発をしていました。
そして入社から14年ほどたった頃、ヤマハで学べることは一通り身に着けることができたと思ったので、今度は自分で物を作る企業を立ち上げたいと考えはじめました。
とはいえ、いきなり起業できるだけの経験や人脈はないという自覚があったので、1995年に放送機器メーカーに転職しました。
起業前の修業期間というわけです。
その後、音楽配信サイト運営を行ってる企業に転職し、2001年に一部業務を請け負う形で独立してジャズインタープレイ株式会社を設立しました。
—ヤマハ株式会社をはじめとして音楽関係のお仕事の経験があることから、“ジャズインタープレイ”という社名を名付けられたんですか?
安達様:音楽関係の仕事をしてきたことはもちろんですが、趣味としても音楽、特にジャズを好んでいることからこの名前をつけました。
私はジャズというジャンルは、
「音楽の職人がセッションして一緒に作り上げていく」
芸術だと考えています。
“ジャズインタープレイ”という社名には、
「ジャズの音色のように、社員1人1人がプロとして関わり合いながらいい商品を作り上げていこう」
という意気込みが込められているんですよ。
これがオフィシャルな社名の由来なんですが、じつはもう1つ意味があります。
自分の名前が「Jun Adachi」なので、その頭文字をとっているんです(笑)
社名の通り音を使ったアプリが得意なのはもちろん、位置情報アプリの開発実績も豊富です!
—社名には2つの意味が込められていたんですね!安達様は公私ともに音楽に深くかかわってこられたということですが、やはり現在も音楽系のアプリ開発の依頼を受けることが多いのでしょうか?
安達様:前職からつながりのある方や、私の経歴を見て興味を持った方から、音
楽系アプリ開発の依頼をいただくことは多いですね。
また、音を使ったアプリの開発全般を得意としているので、音楽系以外でも音を
足した方がいいアプリになると思えばご提案するようにしています。
最近では、英語教材を扱っている企業からアプリの開発依頼をいただき、音が
出る仕様をご提案しました。
視覚からだけではなくて聴覚からも刺激があると子供たちが英語より英語を覚えやすいだろうということで採用され、実際に開発をしました。
—音楽系に限らず、音の出るアプリ全般の開発を得意としていらっしゃるんですね!では、音を活用したアプリ以外で得意な分野はありますでしょうか?
安達様:音を活用したアプリ以外だと、ビーコンを利用した位置情報アプリの開発を得意としています。
ビーコンというのは、高周波の信号を受信することで、位置情報を把握することのできる技術のことです。
たとえば、ある広告代理店様から
「ショールームの販売促進のためのアプリを開発・開発してほしい」
とご依頼をいただいた際にビーコンを活用したアプリをご提案しました。
実際にショールームへ足を運んだお客様の位置をビーコンによって把握し、自動で目の前の商品の詳細を表示するアプリです。
このアプリをお客様に利用してもらったことによって、購入申込数が増加したとのご報告をいただいています。
また、観光会社から依頼されて開発したアプリにもビーコンを活用しました。観光客の位置をビーコンによって把握し、アプリを通して近くの観光名所やお店の情報を提供します。
こういったビーコンを用いたアプリ開発の経験を数多く重ねてきたので、位置情報を利用したアプリを開発したいというお客様のご相談には、必ずお力添えできると思います!
手厚いサポートをする理由は、お客様と一緒にイメージ以上のアプリを作り上げていきたいから
—音を使用したアプリと、ビーコンを活用したアプリを開発された実績が豊富なんですね。他に、ジャズインタープレイ様特有の“強み”があれば教えてください。
安達様:お客様を細やかにサポートするというところが、弊社の1番の強みです。
そのため、はじめてアプリ開発をご依頼されるお客様にはピッタリなのではないかと思います。
たとえば、性格判断を行っている企業と人材会社がタイアップした際に、性格判断ツールアプリ開発のご依頼をいただいたことがあります。
1枚1枚違うキャラクターが描かれたトランプの中から、自分に近いと思うものを10枚選び、どのマークのカードが一番多かったかで性格を判断する…… こういった診断方法を採用の現場で活用するということになったのですが、一々カードを使わなくてはいけないから不便ですよね。
そこで、スマートフォン上でカードを選んで、自動でどのマークのカードが一番多かったのか表示されるアプリを開発できないかとご相談いただいたんです。
どちらの企業様もアプリ開発のご依頼ははじめてだったので、開発前の仕様詰めを一緒に進めたり、アプリストアからダウンロードできるように登録したり、ユーザーのためのサポートサイトを作ったり、全てまとめてお手伝いしました。
お客様からは、
「開発前から運用まで、手取り足取りサポートをしていただいたおかげで、スムーズにアプリを導入することができた」
とのお声をいただいています。
— アプリ開発自体だけではなく、付随する業務にまで対応していただけるんですね!
安達様:そうですね、アプリ開発に関してお客様が必要とされていることは、可能な限りなんでもサポートします。
なぜなら、私はお客様とは常にwin-winの関係を築いていきたいと思っているからです。
「ジャズの音色のように、社員1人1人がプロとして関わり合いながらいい商品を作り上げていこう」
という意味を込めて社名を名付けたと言いましたが、社員だけではなくお客様ともいい関わり合いができれば、より良いアプリを作り上げられるはずです。
つまり、手厚いサポートをしてお客様といい関係を築くことによって、よりいいアプリを開発することができると考えているわけです。
たとえば弊社では、はじめてのお客様に限らず、 アプリを実際に開発する前にはウェブでテストケースを作成させていただくことをお勧めしています。
目に見える形で確認してもらうことによって、お客様のイメージにより近いものが作れますし、それ以上のものにしていく提案をすることもできます。
—貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!それでは最後に“EMEAO!”の利用者に向けてメッセージをいただけますか?
安達様:弊社はお客様と密接な関係を築き、様々なアプリケーション開発によってビジネスを促進し、利益を生み出すお手伝いをいたします。
決まりきった形ではなく細やかなところまでしっかりとフォローしていきますので、アプリ開発に関する疑問や不安がおありの方はぜひ弊社までお問い合わせください!
株式会社ジャズインタープレイは、位置情報や音を活用したアプリの開発を得意とされています。
また、安達様はお客様に寄り添ったサポートすることをモットーに仕事に取り組まれておられます。アプリを納品してもらって終わりではなく、運用を開発するまでの準備や運用のサポートまでお任せできるので、はじめてアプリ開発をご依頼されるお客様でも安心です。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。