2019.10.28

VR/ARアプリの開発を依頼する際の3つのポイント

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年々市場を拡大していくVR/AR市場では、毎年新しい製品が開発されています。
2016年に複数の企業がVR・ARコンテンツを同時に提供したことで、世間からVR元年と呼ばれVR・ARブームが始まりました。

現在では安価でVRゴーグルが購入できるようになり、ますます人気が高まるコンテンツとなってきました。
それに伴って、VR・ARアプリ開発をする企業も年々増えています。

自社でも新しくVR/ARのアプリ開発をしたいと、考えている方は多くいらっしゃると思います。
しかし、VRアプリとARアプリの開発方法はそれぞれ異なっており、開発する際の注意点も違ってきます。

そこで本記事では、VR/ARアプリの開発を外注する際のポイントを紹介していきます。
VRもしくはARアプリの開発をお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

VR/ARアプリ開発の際のポイントを紹介していきます!

VR/ARアプリの開発を依頼する際に、意識すべき3つのポイントを以下にまとめました。

  • ポイント① VRとARそれぞれの特性を知る
  • ポイント② VRアプリ開発の注意点
  • ポイント③ ARアプリ開発の注意点

ポイント①  VRとARそれぞれの特性を知る

VRとARはともに混同されがちですが、その特性は大きく違います。
2つの違いを簡単にいうと、VRは仮想現実そのものを楽しむのに対し、ARは現実世界にCGで作った仮想物を落とし込むことです。

VRを楽しむためには専用のVRゴーグルが必要となり、ユーザーが実際に仮想現実を体験できることが特徴です。
ARはスマホのカメラ機能を利用して、スマホの画面に映る現実世界にCGを合成することができます。
それによって、CGの商品やキャラクターが実際にそこに存在しているかのように見せることができます。

VRとARは特性の違いから、アプリの内容によってVRかARかを選択して開発されます。
次からの項目では、それぞれの使用用途と注意点について具体的に解説していきます。

ポイント② VRアプリ開発の注意点

VRアプリは、その特性から主にゲームやシミュレーションコンテンツで多く配信されています。
近年ではスマホでのVRアプリ配信が多くなってきましたが、VRアプリを利用するには、VRゴーグルが必須です。

スマホでVRアプリを起動した状態でゴーグルに設置し、ユーザーが装着することで初めてVRを楽しむことができます。
またゲームのように、スマホの操作が必要なアプリの場合は、遠隔操作できるリモコンも必要になってきます。

事前にいくつかの対応機器が必要なため、VRには新規でユーザーを呼び込むためのハードルが高いというデメリットがあります。
またVRゴーグルを装着することで、視点と実際の体の動きの違いからVR酔いを起こしてしまうケースもあります。

新規でユーザーを呼び込む工夫も大切ですが、特定の利用者向けに長く楽しんでもらえるよう品質を高めることを重視したほうがよいでしょう。

 ポイント③ ARアプリ開発の注意点

ARアプリの代表例としては、2016年にリリースされたポケモンGOでしょう。

スマホのカメラ機能を使って、現実世界にモンスターが現れるという表現を行ったことで、多くの人気を集めました。
他にもインテリア店のアプリでは、購入したい家具を自室にARで仮配置することができます。
ARを利用することで、実際に購入した際の雰囲気を確認できるメリットがあります。

またARは、ビジョンベース型とロケーションベース型の2種類のタイプに分かれます。
ビジョンベース型は、スマホのカメラから直接空間を認識してCG合成を行います。
対してロケーションベース型は、GPSから位置情報を取得して、現実世界の空間にCGを精密に設置できます。

ビジョンベース型は、空間認識の計算量が高くなる傾向があります。
そのため、ARとしての精度をあげるとなると開発難易度が高くなります。

ビジネスからアミューズメントまで幅広く使えるARですが、アプリのタイプによって開発難易度が大きく変わってきます。
開発難易度によってかかるコストも変わるので、提供するサービスの内容を考えてタイプを選択しましょう。

VR/ARアプリ開発にはそれぞれ異なるポイントがある

今回は、VR/ARアプリの開発を依頼する際のポイントについて紹介してきました。
自社にとってVRまたはARアプリ開発の外注が必要か判断する材料にとなりましたでしょうか。

VRアプリとARアプリでは特性も開発方法も全く異なります。
提供したいサービスがどちらのアプリに適しているかを考えて、開発依頼をしたほうがよいでしょう。

今後、VR/ARアプリの開発を外部受注する予定の方は、ぜひ本記事を参考にしていただければと思います。

この記事を書いた人

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編集部員 濵岸

編集部員の濵岸こと「はま~」と申します。EMEAO!のWebコンテンツの記事を作成させていただきます。 身長が低いため学生時代は「お豆」と呼ばれていました。 豆らしく、皆様の役に立つ記事を「マメに豆知識を!」の意識で作成します!どうぞよろしくお願いいたします!

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