2020.05.18

アプリ開発のコストを比較!外注とクラウド開発それぞれの相場は?

4a89670d7c2ef0936cfc8e53db34e11c - アプリ開発のコストを比較!外注とクラウド開発それぞれの相場は?

この記事を書いた人

IMG 7040 300x300 - アプリ開発のコストを比較!外注とクラウド開発それぞれの相場は?

編集部員 城下

EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!

アプリ開発は、専門業者に外注する方法のほかに、プラットフォームと呼ばれる専用のツールを使って自社で行えるクラウド開発というものがあります。
一般的にクラウド開発のほうがコストを抑えられるといわれますが、具体的にはどの程度違うのでしょうか?

本記事では、外注でスクラッチ開発した場合とクラウド開発の場合、それぞれにかかるコストの相場を解説します。

アプリの開発方法でお悩みの事業者様は、ぜひご覧ください。

アプリをスクラッチ開発で外注した場合のコスト

iOSとAndroid、両OSに対応したアプリの開発をアプリ開発会社に依頼する場合のコストの相場です。

開発コスト 300万~2,000万円程度
ランニングコスト ひと月あたり開発費用の15%

ここからは、各項目についてより掘り下げて解説していきます。

開発コストの相場

一言でアプリと言っても、その種類は多岐にわたります。
どんなアプリを開発したいかによって機能の種類やデザイン、また設計の複雑さなども異なっていくため、開発費用も条件により異なります。

そのため平均的な開発コストは最低でも300~500万円程度ですが、中には1,000万円、2,000万円もかかる場合もあります。

例えば簡単なコンテンツが閲覧できるエンタメ系アプリであれば300万円程度、ユーザーのログイン機能などのあるSNSアプリは1,200万円程度と大きく幅があります。

また、スクラッチ開発の場合は対応OSによっても費用が異なります。
iOSとAndroidの両方に対応したアプリの場合はそれだけ高額になりますが、片方のOSにのみ対応している場合は約半額程度にまでコストカットが可能です。
例えば自社従業員のみで使う業務アプリであれば、共通機種の社用端末にのみ対応していればよいので片方のOSだけで問題ありません。

アプリの外注費用の相場について、詳しくは下記の記事で解説しています。

ランニングコストの相場

アプリは開発・リリースさえすればそれで終わりではなく、保守運用のための費用がかかります。
外注の場合、保守運用は下記のような作業にコストがかかります。

アプリのランニングコストの内訳

  • サーバー費用
  • OSのアップデート対応
  • バグの修正
  • 機能の追加

多くの場合、開発を担当した業者にそのまま保守運用まで行ってもらうことができますし、保守運用のみ別の業者へ依頼するという方法もあります。

保守運用にかかるコストの目安は、開発費用の15%程度が月々かかると言われています。
つまり、開発費用300万円のアプリのランニングコストは45万円/月程度です。

また、ユーザーが使う端末のOS自体も不定期にアップデートされるため、OSが更新されるたびに最新OSに対応できるよう、アプリを最適化しておくことが望ましいです。
アップデートは、各OS150万円程度が相場です。

アプリをプラットフォームでクラウド開発した場合のコスト

クラウド開発用のプラットフォームは、多くの場合初期費用と月額費用を合わせた料金体系になっています。
プラットフォームとの契約に必要な初期費用を開発コスト、保守運用がプランに含まれた月額費用をランニングコストとして考えることができます。

開発コスト 無料~10万円程度
ランニングコスト 1万~10万円

開発コストの相場

プラットフォームの料金は幅広く、初期費用無料のものから10万円程度かかるものもあります。
機能やデザインテンプレートが最小限のものは安く、カスタマイズ性が高く独自性を出しやすい機能が豊富なものは初期費用が高価になります。

また、多くの場合、iOS・Androidの両OSに対応しており、高額な追加料金はほとんどかかりません。

ランニングコストの相場

プラットフォームの月額コストは1万~10万円程度が相場です。

同じプラットフォームでも完全無料プランを含む数パターンのプランを用意している場合もあります。
例えば1ヶ月間に送信できるプッシュ通知の回数や、クーポン機能など利便性の高い機能の有無などによって料金が異なります。

クラウド開発の場合、OSのアップデートやサーバー代などがこの月額料金に含まれていることも多く、OSの更新があるたびに高額なコストがかかるという心配がありません。

アプリはクラウド開発であれば、高くても10万円程度まで開発コストを削減できる!

以上、アプリのスクラッチ開発とクラウド開発それぞれにかかるコストの相場を紹介いたしました。
アプリ開発を検討いただく際の参考となりましたでしょうか?

外注では開発に数百万、保守に月々数十万円かかるアプリも、自社でクラウド開発をすれば大幅なコストカットが可能です。
しかし、外注でのスクラッチ開発には費用がかかるだけの価値もあり、例えば機能やデザインに独自性を出したい場合はクラウド開発では物足りなくなってしまう場合もあります。

自社が求めているアプリの条件を考え、費用と相談しつつ開発手段を選びましょう。

「自社は予算があるのでスクラッチ開発をプロに外注したい!」
「自分の希望する機能でどの程度の費用になるのか、まずは見積もりをとりたい!」
このようにお考えの方は、EMEAO!をぜひご利用ください。

簡単なヒアリングにお答えいただくだけで、専門のコンシェルジュがコスパ抜群のアプリ開発会社を紹介いたします。
ご利用はもちろん無料です!

アプリ開発の関連記事
発注したいジャンルを選択する