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アプリ開発の依頼にかかる費用の相場は?個人と専門会社に分けて解説

公開日:2019.08.01 最終更新日:2020.09.08

「アプリ開発を依頼したいけど、実際どれくらいの費用がかかるか分からない」
そうお悩みの事業者様も多いのではないでしょうか?

アプリ開発を外注する場合、個人に依頼するか、専門会社に依頼するかで費用は大きく変わっていきます。

そこで、本記事ではアプリの開発費用の相場を、個人と専門会社の場合に分けて解説いたします。
自社でアプリのリリースをお考えの事業者様は、発注先選びにお役に立てください。

アプリの開発は個人と専門会社、どちらに依頼するほうがお得?

アプリの開発費用は単純計算でも、個人に依頼した場合は30万円~程度、専門会社に依頼すると最低でも50万円ほどになるため、個人のほうが費用を抑えられます。

単純な費用面だけで見ると個人に依頼したほうがお得ですが、サービスのトータル面でみると専門会社には個人にはないメリットがあるため、高い費用には保証されている部分があります。

個人の場合は小回りがきくため、シンプルなアプリの開発や、既にリリースしているアプリの修正といった小規模な案件はスムーズかつ柔軟に行ってくれます。
専門会社の場合は、個人では年単位でかかってしまうような大規模なアプリも数ヶ月で納品してもらうことができ、安定性の高い仕組みを作ってもらえるといったように、それぞれに向き・不向きがあるという点は覚えておきましょう。

アプリ開発の依頼先は、個人と法人でどう違う?

個人エンジニアとアプリ開発会社の違い

個人と法人では、費用面以外にも違いがあります 画像クリックで拡大表示

アプリ開発の外注先は、個人のエンジニアと、専門会社の2種類があります。
それぞれ、費用はもちろんメリット・デメリットが異なるため、違いを知っておくことが大切です。

そもそも「個人」とは、会社に属さずフリーランスもしくは個人事業主として活動しているエンジニアやプログラマのこと。
中には完全独学で案件を受けている方もいますが、ほとんどの場合はアプリ開発会社で実務経験を積んだうえで独立しています。
そのため、知識や技術は個人といえども最低限のレベルは担保されていると考えてよいでしょう。

基本的に一人で作業を行うため、法人と比較して作業スピードやレスポンスが遅くなる傾向があります。
ただし、専門会社と異なりチーム内の連携や申請業務などが都度必要ないというメリットもあります。
そのため、工数の少ないシンプルであれば個人のほうがスピーディーに納品してもらえることも。

詳しくは、アプリ開発依頼における個人と法人の6つの違いについて解説している記事をご確認ください。

個人に依頼する場合のアプリ開発費用の相場はいくら?

アプリの開発費用は条件により大きく異なります。
一例として、個人のエンジニアに下記条件で依頼した場合の費用は33万円~です。

個人のエンジニアのアプリ開発依頼の条件例
  1. 開発期間…1ヶ月程度のシンプルなアプリ
  2. エンジニアの経験年数…1~2年程度
  3. 使用言語(アプリの対応OS)…Androidのみ
  4. エージェントサービス…利用する

ここからは、各条件ごとの相場感を解説していきます。

①開発期間

開発にかかる費用は主に「人月単価」と呼ばれ、1ヶ月(140時間~180時間程度)あたりに1人に支払う単価のことを言います。
たとえば人月単価40万円と提示しているエンジニアがいた場合、1ヶ月で開発できるシンプルなアプリであれば40万円で済みますが、半年ほど必要な中規模~大規模のアプリであれば240万円かかることになります。

②経験年数

アプリ開発の経験が長いエンジニアほど、実績や知識・技術が豊富であるため費用が高くなります。
目安としては、経験1,2年で人月単価30万円~程度、3年以上の経験があれば50万円~程度が相場です。

③使用言語

主要なスマホのOSはiOSとAndroidの2つがありますが、それぞれ開発に使う「言語」というものが異なり、言語によっても相場が違います。
エンジニアの経験が1年程度の場合、iOSは36万円~程度、Androidは30万円~程度が相場です。

そこまで大きな差はありませんが、iOSアプリの開発に使われるSwiftという言語に対し、Androidアプリの開発に使うJavaという言語を扱えるエンジニアのほうが日本には多いため単価が若干安い傾向があります。

④エージェントの手数料

エージェントサービスの仕組み

多くのフリーランスはエージェントサービスを使って案件を受けています 画像クリックで拡大表示

多くのエンジニアは、クライアントとの仲介を行い案件の受注を代理で行うエージェントサービスに登録しています。
エージェントサービスの利用によって、フリーランスであっても安全かつ自身のスキルとマッチした案件を効率的に受けることができるのです。

このエージェントサービスには仲介手数料というものがあり、基本的にはエンジニアの報酬の10%程度が相場とされています。
たとえば、単価40万円のエンジニアに3ヶ月の案件を依頼した場合、40万円×3ヶ月×1.1=132万円の費用をトータルで支払うこととなります。
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専門会社に依頼する場合のアプリ開発費用の相場はいくら?

チームでの作業なら、スピードや質が一定に保たれやすくなります

専門会社にアプリ開発を依頼する際の費用はアプリの種類によってかなり幅があるのですが、費用が決まるポイントは開発期間と必要な人員数です。
これは個人に依頼した場合と共通する部分ですが、機能が多く複雑なアプリであるほど時間を要し、人員も必要になるので費用が高くなるという仕組みです。

ここでは、EMEAO!でもお問い合わせの多い「業務ツール系アプリ」「マッチングアプリ」「ショッピングアプリ」の3つの相場をご紹介します。

開発会社に依頼した場合のアプリの開発費用
  • 業務ツール系アプリ…50万円~
  • マッチングアプリ…500万円~
  • ショッピングアプリ…100万円~

それでは、各アプリの開発費用の相場について詳しく見ていきましょう。

業務ツール系アプリ

業務ツール系アプリの相場
  • 開発費用:50万~300万円
  • 期間: 1~3ヶ月程度

※EMEAO!調べによる

業務ツール系と一口に言っても、勤怠管理や名刺の管理など種類はさまざまです。
シンプルな機能であれば50万円程度で開発可能ですが、ログイン機能や位置情報の取得など、機能が増えるにつれ費用は高くなります。

既存のアプリやツールでも代用できる場合もあるため、自社オリジナルの業務アプリの開発を検討する場合は、「なぜ既存のものではだめなのか」「自社に最適なアプリにしてもらうには何が必要か」を考えましょう。

マッチングアプリ

マッチングアプリの相場
  • 開発費用:500万~1,000万円
  • 期間: 3ヶ月~半年程度

※EMEAO!調べによる

マッチングアプリというと、「Pairs(ペアーズ)」のような恋活・婚活のアプリをイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、ほかにも発注元の企業に発注先の企業を紹介するBtoBのマッチングアプリや、趣味の友達を探すようなアプリなど、同じ仕組みでも異なる目的やユーザーに対するアプリを作ることもできます。

マッチングアプリの場合、ユーザーの個人情報の登録と管理が必要になるので、データベースに50万~70万程度の費用がかかります。
また、自社内で完結する業務アプリと異なり、ユーザーに利便性を感じてもらうことが重要になります。
そのため、プッシュ通知機能やチャット機能など必要な機能が多いために開発費用が高額となる傾向があります。

ショッピングアプリ

ショッピングアプリの相場
  • 開発費用:100万~300万円
  • 期間:3ヶ月程度

※EMEAO!調べによる

ショッピングアプリの場合は、ユーザーが商品を購入するための決済システムがアプリ内に必要です。
自社のECサイトなどで既に利用している決済システムと連携する場合は20万円程度かかります。
1から決済システムを構築してもらう場合の相場は30万~50万円程度です。

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このようにお考えの方は、EMEAO!をぜひご利用ください。
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その他にかかる費用

ここまでで、アプリ開発における「開発費」に着目して相場をご紹介いたしました。
しかし、アプリの公開や運用にはこのほかにも費用が発生します。
ここからは、5つの費用の詳細と相場を紹介します。

開発費以外でアプリにかかる費用の種類
  1. デザイン
  2. アプリの公開費用
  3. アプリ内課金手数料
  4. 保守管理費用
  5. OSアップデート対応費用

デザイン費用

アプリの画面のレイアウトや装飾といったデザインにかかる費用です。
自社である程度の構想や資料を用意した場合、外注先の開発会社は調整と落とし込みの作業だけで済むため10万~30万円程度です。
1からデザインを構想してもらうところから依頼する場合は、100万円程度になります。

アプリの公開費用

アプリをユーザーに届けるためには、App StoreやGoogle Playといったプラットフォームに登録する必要があります。
iOSの場合は99US$(約1万円)の年会費、Androidの場合は25US$(約2,600円)の登録料がかかります。

外注先によっては、この登録料も開発費用に含んでいる場合もあるため、見積もりの際によく確認しておきましょう。

アプリ内課金手数料

アプリ内課金の仕組み

アプリ内でコンテンツを販売する際は、手数料に注意 画像クリックで拡大表示

ユーザーがアプリ内でコンテンツに課金した場合に、iOSであればApp Store、AndroidであればGoogle Playに対しアプリの運営者は手数料を支払う必要があります。

アプリ内で動画や画像、コンテンツといったデータの販売を行う場合はユーザー課金額の30%程度のアプリ内課金手数料がかかります。
売上入金の際には、手数料をひいた額が入金されるため、手数料まで想定したコンテンツ料金を設定しましょう。

保守管理費用

アプリを公開したあとは、業者による保守管理が必要になります。
細かなバグや変更点の修正対応やサーバー費用を含んだ額になっており、開発費用の15%程度が毎月かかる費用の相場です。

OSアップデート対応費用

iOSもAndroidも年に1度程の頻度で大規模なOSのアップデートがあります。
ユーザーに長期間、安全にアプリを使ってもらうには、OSアップデートに合わせてアプリの仕組みも修正する必要があります。

アップデート対応費用の相場は、各OS 150万円程度。
iOSとAndroidの両OSに対応しているアプリの場合は、倍の300万円が必要になります。

アプリ開発の依頼では何に気を付けるべき?

個人・専門会社問わず、アプリ開発を依頼する際のポイントは、どのようなアプリを作りたいかを具体的かつ明確に伝えることです。
以下のポイントを明確にし、伝えるようにしましょう。

アプリ開発を依頼する際に伝えたいポイント
  • アプリを使って達成したい目的
  • 最低限の機能
  • 最高の見積金額
  • デザインに関する希望

アプリを使ってどうなりたいか、何をもってこのアプリは成功となるのか、という制作の目的をしっかりと伝えると、開発者がどのようにアプリを作ればいいか把握しやすくなります。
目的が明確となることで必要な機能も明確となるため、見積もりも出しやすく費用感がイメージしやすいというメリットもあります。

アプリ開発費用は個人より専門会社に頼む方が高いものの、それぞれ得意分野やメリットが異なります

以上、アプリ開発を依頼する際にかかる費用を個人と専門会社の場合に分けて解説いたしました。
個人に依頼するほうが費用を安く抑えられますが、個人と専門会社それぞれメリットが異なるため、費用以外の面も考慮のうえ発注先を決めましょう。

アプリ開発の外注が初めての場合は、企画の段階からしっかりとフォローをしてくれるような専門会社のご利用をおすすめします。

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この記事を書いた人

編集部員 河田

編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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