2019.08.13

再リースって何?リース期間満了時、ビジネスホンは再リースすべき?

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全額を経費で計上でき、初期導入費用も大幅に抑えることができるビジネスホンのリースは事業者の強い味方。
ただビジネスホンをリース契約で導入した後、気になるのは契約が満了した際の対応です。
リース契約で利用しているビジネスホンの所有権はあくまでリース会社に帰属しているので期間満了時は借りていたビジネスホン端末を返却しなければなりません。

そこで検討しなければならないのが、再リースを行い利用を継続するかです。
このの記事では、リース契約の期間満了時に考えなければならない再リースについてお伝えしつつ、その他にどのような選択肢があるのか、再リースするかを意思決定するポイントを解説いたします。

この記事でわかること
・ビジネスホンの再リースとは
・再リースしない場合の選択肢は何があるのか
・再リースはどのような場合に有効か

そもそも再リースとは

再リースとは初回リース契約が満了した際に、同じ機器を継続して利用する契約を結ぶこと。
この契約を結ぶことによって本来であれば期間満了で返却しなければならない機器をそのまま使い続けることが出来るようになります。

再リースのメリットとデメリット一覧
・再リースすると料金が10分の1ほどに下がる
・使い慣れたものを使い続けられる
・主装置を変更する手間がない
・メーカー保証がなくなる場合がある
・最新機能を取り入れることができない
・増設が難しいケースがある

再リースのメリット

再リース契約の第一のメリットは、月々のリース料金を初回のリース期間と比較して大幅に抑えることができる点です。
基本的には、リース会社や機種にもよりますが、1/8~1/10程度になると言われています。
この背景には初回のリース契約でビジネスホンの耐用年数をすべて経過している、リース会社に十分な利益が発生しているということがあります。

使い慣れたビジネスホンを使い続けられるため、新しい端末に慣れる手間をかけずに済む点も魅力的です。

再リースのデメリット

一方で再リース契約をして古い端末を使い続けた場合、メーカーが指定している耐用年数を経過してしまっているためにメーカー保証がない、市場にあるビジネスホンの最新機能を使うことができないといったデメリットが発生します。

また主装置が古いタイプの場合は同時に接続可能数が少なく、事業拡大に伴って従業員数が増えた場合にスムーズに対応できない恐れもあります。

再リースしない場合の選択肢とは

上記が再リースのメリット・デメリットなのですが、再リースしない場合はどうするのかというと下記の2つの選択肢があります。
それぞれ解説いたします。

  1. これまで使っていた機器の買取を行う
  2. 別のビジネスホンの新規リース契約を行う

利用しているビジネスホン機器を買い取る

この対応はリース代理店にお願いしてこれまで利用していた機器をそのまま買い取らせてもらうことです。
おおよそ月間の再リース手数料の3~6倍程度で買い取りすることが出来、使いなれた機器を永続的に保有することが出来るようになります。
購入となるのでワンタイムで支払う費用は大きくなりますが、その分買い取って以後の取り回しは自由ですし(転売や譲渡も可能)、機器に不満がない場合は再リースよりトータルで安くなる計算ですので思い切って買い取ってしまうのも有力な選択肢です。
ただしこの対応は不可の場合もあるので、リース代理店にひとまず相談し、可能な場合のみその他選択肢と比較するようにしましょう。

別のビジネスホンの新規リース契約を行う

新規リースのメリットは、最新のビジネスホン機種を使うことができる点に集約されます。
これまでなかった便利な新機能を業務に取り入れることができるようになるので業務効率化が期待できます。
また、新たにメーカー保証がつくため、万が一のトラブルの場合に対応しやすくもなります。
さらに最新機種に変えるタイミングで主装置を見直し、将来のビジネスホン増設に対応できる環境を整えることも可能です。

一方で、新規リースの場合は料金がこれまでよりも安くならないことがほとんどで、同程度の金額を払い続けなければなりません。
また、新規リースを始める場合は、使い慣れたビジネスホンを手放さなければいけません。
端末が変わるため、新しい操作を覚える手間が発生することも理解しておかなければなりません。
そして、増設を見越して主装置や電話回線を変更する場合、手間や費用がその分追加でかかってしまいます。

リース満了のタイミングでしっかり状況を見直し、最適な契約を選びなおすという意識が重要

再リースと新規リースにはそれぞれメリットとデメリットがあり、どちらが優れていると一概にいうことはできませんが、もし追加機能等を特に必要とせずコスト重視であればビジネスホンの再リースは有力な選択肢といえます。
ただ当然ですが、再リースをすると再度契約期間が複数年単位で縛られその間は途中解約することができません。
ビジネスホンの初回リース契約からは短くて3年、長くて7年程度が経過しているはずなので、その間の業務内容の実態やこの後もどの程度ビジネスホンを使うのか、増設をする見込みや予定はあるのか、新機能は必要なのか等を複合的に考えて判断していきましょう。

何よりも重要なのは、リース期間満了のタイミングはコストカットや業務効率化を出来るタイミングでもありますので、事業者様がこの機会にしっかりと既存の機器、契約の見直しをかけて最適な契約を選び直すという意識をもつことです。

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この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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