2019.08.16

複合機を廃棄するのに必要な費用について解説します

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オフィスで業務に欠かせない複合機ですが、その寿命は5年~7年と言われています。

買い替えや故障などで複合機を廃棄しようとお考えの方もいらっしゃると思います。

「複合機の廃棄するのにいくらかかるんだろう」
「費用としてはどれくらいを想定すべき?」
と不安な方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、複合機を廃棄する費用についてくわしく調べてみました。
複合機の廃棄方法は家庭用か業務用かによって廃棄方法が異なり、費用も変わるのでそれぞれご説明します。

1・家庭用複合機の廃棄費用

使わなくなった複合機は、家庭用なら粗大ごみとして廃棄しよう!

家庭用複合機は事務所で使っていても粗大ごみとして廃棄が可能です。

廃棄費用は自治体によって異なります。申込みの際に教えてくれますが、一般的にかかる費用は300円~1000円程度が多いです。

基本的な流れとしては、まずはじめに自治体のごみ処理を担当する部署に申込みを行います。
その後指定された店舗で粗大ごみのシールを購入し、複合機に貼り付けて指定日に回収場所に出します。

通常の粗大ごみとして処分できるので費用もそこまで高くはありません。
家庭用の複合機をサブで使っている場合は参考にしてください。

2・業務用複合機の廃棄費用

業務用の複合機は、法律(小型家電リサイクル法)により「産業廃棄物」として処分するよう義務付けされています。

処分する複合機の状態によって選べる廃棄方法が複数あり、かかる費用も変わります。ひとつずつくわしくみていきましょう。

 ①産業廃棄物の専門業者での廃棄費用

1つめの廃棄方法は、産業廃棄物の専門業者に回収を依頼する方法です。

回収にかかる費用は業者によって違いますが、居住地の専門業者に依頼すると回収に来てもらうコストが下がるので、5,000~10,000円程度で処分できるケースもあります。

できるだけ多くの業者に見積もりを依頼し、料金の比較検討を行いましょう。

専門業者に回収をお願いするメリットは、複合機のメーカーに依頼するよりコストが安くなる場合が多く、どのメーカーの機種でも対応してもらえること。

パソコン本体など複数の産業廃棄物を廃棄したい場合、まとめて回収をお願いすることで、手間もはぶけるので、コストを抑えられるオススメの方法のひとつです。

②メーカーでの廃棄費用

多くの複合機のメーカーでは引き取りも行っています。

回収費用の目安として、大手2社の価格の一例をみてみましょう。

シャープの場合

【70kg未満の場合】

  • 回収費用…20,000円
  • 再資源化費用…2,100円

※引用:シャープ使用済み複写機回収および再資源化処理について

キヤノンの場合

【30kg~100kg未満の場合】

  • 回収費用:20,000円
  • 再資源化費用・・・5,000円

※引用:キヤノン グリーンリサイクル サービス概要
※上記の金額の他、離島や遠隔地の場合が追加料金が発生します。

この程度の費用が発生します。

メーカーに依頼するメリットとしては、メーカーではそれぞれの機種について熟知しているため、万が一データの消し忘れがあっても適切な方法で処分してもらえるので安心な点があげられます。
また、同一のメーカーのものであればトナーなどの関連機器も全て一緒に回収してもらえることも利点です。

メーカーに依頼するデメリットとしては、本来、メーカーは複合機の処分をする義務はないので専門の回収業者と比べると費用が割高にある場合が多いこと。

追加料金など、詳細についてはメーカーに直接確認するこ必要があります。

③リサイクルショップでの廃棄費用

リサイクルショップに出せたお財布にも地球にも優しい!

廃棄費用を抑えられる可能性があるのが、リサイクルショップや不用品買取業者を利用すること。

業務用複合機には一定の需要があるので、基本的にまだ使える状態であれば買い取りしてもらえるケースが多いです。

もし動作が確認できなくても、部分取り目的のジャンク品として無料で引き取ってもらえることもあります。

通常であれば有料で廃棄しなければいけないところを、たとえ少額でも買い取ってもらえたり、無料で引き取ってもらえるなら、とても助かりますよね。

デメリットとしては、多くの店舗では直接持ち込みが必要なこと。事前に引き取り可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。

④ネットオークションを利用する場合の処分費用

案外高い値段がつくかも?

廃棄を急いでいない方なら、ネットオークションを利用するのも有効な処分方法です。

ネットオークションを使う場合必要なのは輸送費です。
距離などにもよりますが、2~3万円程度で依頼できます。

その一方で、機種にもよりますが5万円~10万円程度で販売することが出来ます。
差し引きすると手元にお金が残る可能性さえあります。

なぜかというと、業務用複合機は高価なため中古でも安定した人気があるからです。
故障していたとしても、修理して活用したいとか、部品が欲しいとかのニーズもあります。

複合機の状態によってはメリットの高い処分方法のひとつといえるでしょう。

まとめ

本ページでは、複合機を廃棄するのにかかる費用の目安について、廃棄方法別に解説しました。

家庭用複合機であれば、比較的安価で廃棄が可能です。
一方で業務用複合機を廃棄する場合、機種や状態によっては高額な費用がかかってしまう場合もあります。

もちろん、複合機の状態が良ければリサイクル業者や買取業者を利用して売れる可能性もありますし、多少の手間がかかっても良いならオークションを利用するのも一つの方法です。

また、有料であっても、複数の業者への見積もり依頼を行いコストを抑えることは可能です。
比較検討の上、少しでもコストを抑えられる方法を選択しましょう。

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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