2019.10.31

複合機を選ぶ際に考慮すべき印刷速度とは?速度が違うと何が違う?

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編集部員 河田

編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

オフィスに導入する複合機の機種を選定する際には、何を考慮すべきでしょうか?
もちろん機能や費用も大切なポイントですが、実は“印刷速度”こそ最も慎重にチェックするべき重要項目です!

今回のコラムでは、複合機を選ぶ際には必ず知っておいていただきたい、印刷速度について解説いたします。
これから導入する機種選びでお悩みの事業者様やご担当者様は、ぜひご一読ください。

この記事でわかること
  • 複合機における“印刷速度”について
  • 印刷速度の3つの指標

複合機における“印刷速度”とは?

一口に複合機の印刷速度といっても、速度をはかる指標は3つあります。
ここからは、3つの印刷速度の指標についてそれぞれ詳しくご紹介します。

指標①連続複写速度

まずご紹介するのは、各複合機の速度スペックを表す一番メジャーな指標である連続複写速度です。

連続複写速度とは、1分あたり何枚印刷できるかをあらわす指標です。
そのため、別名コピースピードとも呼ばれます。
当然のことながら、1分あたりの印刷枚数が多ければ多いほど、印刷速度が速い複合機であるといえます。

例えば、印刷速度が速い複合機の場合1分あたり80~100枚ほど、印刷速度が遅い複合機の場合では1分あたり20枚~30枚ほど印刷ができます。

「顧客向けの提案資料作りが多いので、複合機の使用頻度が高い」
「年度末など、一度に大量の資料を印刷する時期がある」
といった場合は、連続複写速度が速い複合機を選択するようにしましょう。

ただし、連続複写速度が速い複合機は、購入費用やリース料金、レンタル料金などが高い傾向にあります。

指標②ウォームアップタイム

次にご紹介するのは、ウォームアップタイムという指標です。
ウォームアップタイムとはその名の通り、電源OFFの状態から電源を入れて、複合機が印刷できる状態になるまでにかかる時間のこと。
スリープ状態にある複合機が、起動して印刷ができる状態になるまでにかかる時間のことも、ウォームアップタイムといいます。

ウォームアップタイムが短い複合機は10秒程度、遅い複合機は20秒~35程度と速度に幅があります。
わずかな差に思えるかもしれませんが、積み重ねると大きな時間の無駄になりますので、早い方がよいでしょう。

複合機によっては高速起動モードといったモードが搭載されていたり、起動を早める低電力モードといった機能が搭載されていることもあります。
機種を選ぶ際には、ぜひウォームアップタイムを短縮できる機能が付いていないか、確認してみてください。

指標③ファーストコピータイム

最後にご紹介するファーストコピータイムという指標は、複合機の電源が入った状態で印刷ボタンを押し、1枚目が出力されるまでの時間を表します。

ファーストコピータイムが速い複合機は4~5秒程度、ファーストコピータイムが遅い複合機は15秒近くかかります。

「1回1回の印刷枚数は少ないが、印刷頻度は多い」
「従業員数が多く、入れ代わり立ち代わり複合機を使用している」
といった場合には、ファーストコピータイムの早い複合機を選ぶとよいでしょう。

ニーズに応じて、印刷速度の3つの指標をチェックしよう!

いかがでしたでしょうか。
印刷速度には3つの指標があるということがおわかりいただけたのではないかと思います。

印刷速度の違いは、どの指標においてもたいした差ではないと思うかもしれませんが、確実に業務効率に影響しています!
複合機の使用頻度や従業員数が多い場合は、3つの指標それぞれの印刷速度が速い複合機を選ぶようにしましょう!

そうはいっても、機種選びには時間がかかりますよね?
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