2019.11.01

JAPICOマークとは?Pマークと比較しながら解説

b7764d962fca08839b43d890edfb7d3b - JAPICOマークとは?Pマークと比較しながら解説

JAPICOマークを知っていますか?
JAPICOマークは2011年に、一般社団法人日本個人情報管理協会(JAPICO)が始めた個人情報保護・管理に関する第三者認証制度。

「個人情報保護・管理に力を入れたいけれども、どうすればいいか分からない」
といった企業のために、JAPICOマークは適切な個人情報の取り扱い方を教育・指導し、審査基準をクリアすれば、認証も付与します。

そこで今回は、JAPICOマークの特徴を、Pマーク(プライバシーマーク)と比較しながら解説します。
JAPICOマーク認証の取得を検討中の事業者様は、ぜひ最後までお読みください。

JAPICOマークとは?

JAPICOマークとは、一般社団法人日本個人情報管理協会が付与している個人情報保護マネジメントに関する認証です。

JAPICOマークは、JISQ15001:2006(個人情報マネジメントシステム-要求事項)、個人情報保護法、都道府県の個人情報に関する条例、業界ガイドラインの4つの基準をクリアした事業者のみに与えられます。

そもそもPマーク(プライバシーマーク)とは?

Pマークとは、日本産業規格「JISQ15001個人情報マネジメントシステム-要求事項」に適合している事業者を評価するための認証制度。

事業活動を行う際、Pマークを名刺やホームページなどに表示することで「第三者から個人情報保護管理に関してお墨付きをもらっている」という印象を内外に与えられます。
Pマークを取得することで、お客様や消費者により信頼や安心を抱いてもらうことができます。

JAPICOマークとPマークの違い

JAPHICマークとPマークの違いについて解説します。

1.審査費用が異なる

Pマークの審査費用は以下のとおり。
単位:円(税込み)

新規取得時 更新時
事業規模
申請料 52,382 52,382 52,382 52,382 52,382 52,382
審査料 209,524 471,429 995,238 125,714 314,286 680,952
付与登録料 52,382 104,762 209,524 52,382 104,762 209,524
合計金額 314,288 628,573 1,257,144 230,478 471,430 942,858


(参照:費用|申請手続き |プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

対して、JAPICOマークの審査費用は以下のようになります。
単位:円(税抜き)

種別 新規取得時 更新時

 

事業規模 小(2~20人) 中(21~300人) 大(301人以上) 小(2~20人) 中(21~300人) 大(301人以上)
申請・審査・諸費用 210,000 370,000 500,000 140,000 250,000 330,000

(参照:【JAPiCO】 一般社団法人 日本個人情報管理協会

小規模事業者の場合、JAPICOマークはPマークに比べて新規取得時に約10万円、大規模事業者の場合50万円近く費用を浮かせることができます。

2.個人情報管理士の育成講座も行っている

JAPICOマークの運営母体である一般社団法人日本個人情報管理協会では、個人情報管理士の育成講座も行っています。

個人情報管理士とは、個人情報保護・管理に関するエキスパート。
社内で教育指導を実施したり、個人情報保護・管理におけるPDCAサイクルの運用実施責任者や個人情報における内部監査員などの職務を遂行できたりするようになります。

3.JAPICOがコンサルティングも行っている

Pマークの場合、Pマークの運営母体である一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は認証のみでコンサルティングは行いません。
認証機関とコンサルティング会社が連携していないため、コンサルティングの費用が高額になる傾向があります。

しかしJAPICOマークの場合、運営母体である一般社団法人日本個人情報管理協会が認証だけでなく、コンサルティングも請け負っています。
そのため、審査への合格率が高く、効率よくJAPICOマークを取得できます。

JAPICOマークは、Pマークよりも短期間に安価で取得でき、サポートも充実してる!

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことでJAPICOマークがご理解いただけたと思います。

JAPICOマークは中小企業向けの個人情報保護・管理に関する認証制度。
Pマークよりも安価かつ短期間で認証を得られることで人気を集めています。

特に中小企業においては「個人情報保護・管理に力を入れたいけれどもPマークはお金も時間もかかるから、なかなか挑戦できない」といった企業も多いでしょう。

そのような企業におすすめなのがJAPICOマークの取得。

JAPICOマークなら取得費用もPマークより安価で、認証にかかる手間や負担も少ないです。
そのため、人員の少ない企業でも取得することができます。
「Pマークの取得は難しいけれども、個人情報保護・管理に関する第三者機関の認定を得たい!」という企業はJAPICOマークの取得を検討してみましょう。

この記事を書いた人

shibadai 300x300 - JAPICOマークとは?Pマークと比較しながら解説

編集部員 M・S

編集部員のM・Sまたの名を柴犬マニアの「シバー」と申します。 趣味は柴犬ウォッチング、特技はミックス犬の系統当てです。 「柴」の意味である「小ぶりな雑木」を手入れするように、いろんな情報を整理し、分かりやすくまとめます! 皆様のお役に立てる記事の作成に努めます。よろしくお願いします!

コンシェルジュに無料相談

あなたにぴったりな業者がみつかります

コンシェルジュに無料相談

お急ぎの方はこちら

0120-130-358受付:平日 9:00 - 18:00

関連記事

発注したいジャンルを選択する