シャープのMX-3630FNはどんな複合機?
公開日:2020.03.30 最終更新日:2024.05.15
「シャープの複合機が欲しいのだけど、機種の違いがよくわからない……」
とお困りの事業者様もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、シャープの複合機「MX-3630FN」について、特徴やスペック、どのような業務におすすめなのかをざっくり紹介していきます。
どの複合機にするかお悩みの事業者様は、ぜひご覧ください!
シャープ複合機の機種「MX-3630FN」の特徴とは?
「MX-3630FN」は、シャープにより販売されているデジタルフルカラー複合機です。
下位機種に「MX-2630FN」という機種があります。
「MX-3630FN」には以下の3つの特徴があります。
特徴①使いやすいタッチパネル式操作画面
シャープの複合機「MX-3630FN」は、操作性の高い7インチ液晶タッチパネルを搭載した機種です。
一目でわかりやすいアイコンやホーム画面のカスタマイズにより、直感的に操作できます。
特徴②すばやく印刷開始できる
シャープの複合機「MX-3630FN」は、スリープモードから1秒でパネル復帰するため、すばやく印刷を開始できます。
待ち時間がかからないため、業務効率の向上につながるでしょう。
特徴③クラウドサービスに対応
シャープの複合機「MX-3630FN」は、各種クラウドサービスに対応しています。
マシンから直接クラウドサービスに接続し、保存されているデータを印刷したり、スキャンしたデータをアップロードしたりすることが可能です。
シャープ複合機の機種「MX-3630FN」の価格・スペック
シャープの複合機「MX-3630FN」の参考価格は1,675,000円(税別)です。
具体的なスペックについては、以下の表にまとめました。
参考価格 | 1,675,000円(税別) |
連続印刷速度(A4サイズ) | 36枚/分(A4カラー)36枚/分(A4モノクロ) |
読み取り解像度 | モノクロ:600×600dpi、600×400dpi、600×300dpi フルカラー:600×600dpi |
書き込み解像度 | 600×600dpi、9600dpi相当×600dpi |
コピー原稿サイズ | 最大A3/シート・ブック原稿 |
用紙サイズ | SRA3(320×450㎜)/A3ワイド(305×457㎜)~A5R/SRA4/郵便はがき/往復はがき/封筒( 長 形3号・長 形 4 号・洋 形2号・洋 形4号・角形2号・角形3号) 本体トレイ SRA3(320×450㎜)/A3ワイド(305×457㎜)~A5R/SRA4/郵便はがき/往復はがき 手差しトレイ SRA3(320×450㎜)/A3ワイド(305×457㎜)~A5R/SRA4/郵便はがき/往復はがき/封筒 |
無線LAN | あり |
シャープ複合機「MX-3630FN」はどんなオフィスに向いている機種?
以上ご紹介してきたような特徴があるため、シャープの複合機「MX-3630FN」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。
- 複合機の操作に慣れていない社員がいる
- 複合機を使用する際の待ち時間を短くしたい
- 効率的にデータを共有したい
シャープの複合機「MX-3630FN」はコンパクトかつ機能的な機種
今回はシャープの複合機「MX-3630FN」をご紹介してきました。
「MX-3630FN」の特徴やスペック、どのようなオフィスに向いている機種なのかついてご理解いただけましたでしょうか?
「MX-3630FN」は操作性の高さと立ち上がり時間の短さに特徴がある機種です。
また、クラウドサービスを用いたデータの管理もできます。
簡単・スピーディーに扱えて、かつクラウドサービスに対応している複合機をお探しの事業者様は、ぜひシャープの複合機「MX-3630FN」の導入をご検討ください。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。