CanonのiR-ADV 4525 IIはどんな複合機？

「Canonの複合機を検討しているが、種類が多くてどの機種を選べばよいのかわからない」
とお悩みの事業者様もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、Canonの複合機の最新機種である「IR-ADV 4525 II」について、特徴やスペック、どのような業務におすすめなのかをざっくり紹介していきます。
複合機選びでお困りの事業者様は、ぜひ本記事をチェックしてみてください！

Canon複合機の機種「IR-ADV 4525 II」の特徴とは？

引用：キヤノン株式会社HP

「IR-ADV 4525 II」は、Canonにより2016年11月下旬に4500シリーズの後継機として発売されたモノクロ複合機です。
imageRUNNER ADVANCEというシリーズの１つで、同シリーズには他に「4545 II」「4535 II」という機種があります。

「IR-ADV 4525 II」には以下の3つの特徴があります。

特徴①モノクロ画像の画質が優れている

Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」は、モノクロ画像の濃淡や明暗などの表現に優れている機種です。
モノクロでありながら、文字はもちろん、写真や図形なども、見やすく印刷することが可能です。

特徴②ユーザーごとに操作画面のカスタマイズが可能

Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」には、ユーザーごとに表示画面をカスタマイズできるパーソナライズ機能が搭載されています。
タッチパネルに表示されるアイコンや言語を、一人ひとり自由に設定することができるので、誰でも簡単に使うことができます。

特徴③大容量の用紙をセットできる

Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」は、カセットに最大2,850枚（64g/m²）の用紙をセットすることが可能です。

こまごまと給紙する手間を省いたり、大量印刷の際に用紙切れで度々印刷がストップしてしまうことを防げるため、「IR-ADV 4525 II」は業務の効率化に役立ちます。

引用：キヤノン株式会社HP

Canon複合機の機種「IR-ADV 4525 II」の価格・スペック

Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」の本体標準価格は120万円(税別)です。
具体的なスペックについては、以下の表にまとめました。

Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」はどんなオフィスに向いている機種？

以上ご紹介してきたような特徴があるため、Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。

 Canonの複合機「IR-ADV 4525 II」はモノクロ画像の印刷に優れ、操作性が高い機種

今回はCanonの複合機「IR-ADV 4525 II」のスペックや特徴、設置に適しているオフィスについてご紹介しました。

「IR-ADV 4525 II」はモノクロ画像を高画質で印刷でき、一人ひとりに合わせた操作画面のカスタマイズが可能なオフィス向け複合機です。
カラー印刷を必要としておらず、操作性の高い複合機をお探しの事業者様には、「IR-ADV 4525 II」をおすすめします。

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