パナソニックのWV-X4571Lはどんな防犯カメラ?
公開日:2020.04.02 最終更新日:2024.05.15
近年、人手不足で警備員を雇う代わりに、防犯カメラを導入しようと考えている事業者様も多いでしょう。
しかし、機種が多くてどれを選べば良いかわかりませんよね。
そこで今回は、パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」の特徴や機能を紹介し、どのような場合におすすめの機種なのかを解説していきます。
防犯カメラの機種選びでお困りの事業者様や自治体担当者様は、ぜひご一読ください!
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」はどんな特徴のある機種?
「WV-X4571L/WV-X4171」は2020年3月現在、パナソニックが販売しているドーム型防犯カメラです。
WV-X4571Lは屋外用モデル、WV-X4171は屋内用モデルという違いがあります。
この機種には以下の3つの特徴があります。
特徴①魚眼レンズで全方位を監視できる
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」は、高性能の魚眼レンズが搭載されているため、1台のカメラで360°をクリアに撮影が可能です。
オフィス内や店内で不審な動きがあっても見逃しません。
さらに、魚眼(360度)映像やパノラマ映像など、4つの映像パターンで撮影することも可能です。
特徴②情報漏洩対策が万全
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」には、撮影データの情報漏洩対策がいくつも施されています。
たとえば、SDカードのデータは暗号化され、データの改ざんを検知する機能もついているため、万が一SDカードを持ち去られても安心です。
さらに、通信データも暗号化されているため、ネットワークを通してデータを配信する際に情報が盗まれてしまうリスクも削減できます。
特徴③素早く高画質の映像を配信できる
パナソニック独自の技術により、「WV-X4571L/WV-X4171」は映像データを従来のモデルとくらべて最大50%圧縮することが可能です。
データ容量を節約できるので、長期間のデータ保存に向いています。
また、ネットワーク回線にかかる負担が軽減されるため、高画質の映像データであっても素早く配信することができます。
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」はどんな機能がついている機種?
ここでは、パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」の機能をまとめました。
- 360°監視機能
- 映像高圧縮ストリーミング機能
- インテリジェントオート機能
- 防水・防じん機能
- セキュリティ機能
など……
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」はどんな場合に向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」は以下のような場合に適している機種といえます。
- 1台の防犯カメラで広い範囲の撮影をしたい
- 撮影データの情報漏洩が起こらないか心配
- 撮影データを長期的に保存したい
- 撮影データをネットワークを通して配信したい
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」は1台で360°撮影できる機種
今回は、パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」の機能ついて、解説しました。
パナソニックの防犯カメラ「WV-X4571L/WV-X4171」は、高画質の魚眼カメラが搭載されているので、1台設置するだけで360度撮影することができる機種です。
また、情報漏洩対策が万全で、映像データを大幅に圧縮できるという特徴も兼ね備えています。
「パナソニックの『WV-X4571L/WV-X4171』をぜひ発注したい」
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。