OKIのビジネスホンの特徴|他メーカーとの違い
公開日:2020.03.26 最終更新日:2021.08.05
オフィスに設置するビジネスホンを探していると、NTTやNEC、Panasonic、OKIなどいろいろなメーカーの製品があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、OKIのビジネスホンについて、代表的な機種から全般的な特徴、どんなオフィスに適しているのかまでご紹介します。
ビジネスホン選びでお困りの事業者様は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、事前にこちらのビジネスホンの詳細をご覧いただくことで機種選択がしやすくなるでしょう。
OKIのビジネスホンについて簡単なご紹介
OKIは1881年に創業された、日本初の通信機器メーカーです。
アメリカでグラハムベルが電話を発明した5年後に、日本製の電話機を誕生させました。
現在は情報通信事業、メカトロシステム事業、EMS事業、プリンター事業を行っています。
OKIのビジネスホンの代表的な機種は、「CrosCore2」です。
OKIのビジネスホンの特徴とは?
ここからは、OKIのビジネスホンの3つの特徴をご紹介していきます。
特徴①多様な機能を搭載
OKIのビジネスホンには、便利な機能が多数搭載されています。
例えば、外線転送をメールで知らせる機能や、受電の負担が偏らないようにする着信順次分配機能、会議通話機能など。
さらに、ホテルシステムやナースコールとの連携機能もあります。
特徴②スマートホンとの連携が可能
OKIのビジネスホンは、スマートホンとの連携が可能です。
ビジネスホンからスマートホンに、内線番号で発信・転送ができます。
そのため、外出中での電話対応に役立ちます。
特徴③セキュリティ対策が万全
OKIのビジネスホンは、通信機器としてだけではなく、セキュリティ対策にも役立ちます。
電話機には人勧センサーが搭載されており、不審者の侵入を感知した際には、設定した連絡先に通報してくれます。
また、防犯カメラとの連携も可能です。
さらに、緊急地震速報をディスプレイやランプで知らせする機能をオプションとしてつけることもできます。
OKIのビジネスホンはどんなオフィスに向いているのか?
以上ご紹介してきた特徴から、OKIのビジネスホンは以下のようなオフィスへの設置に適しているといえます。
- 機能が充実しているビジネスホンを探している
- ホテルや病院など特殊な業種
- 外出する従業員が多い
- セキュリティ対策を強化したい
OKIのビジネスホンには多種多様な機能が搭載されている!
今回はOKIのビジネスホンの特徴や、どんなオフィスへの設置に向いているかを解説してきました。
OKIのビジネスホンには多種多様な機能があり、中にはホテルや病院で役立つ機能もあります。
オフィスではない場所に設置したい場合には、OKIのビジネスホンに役立つ機能がないかチェックしてみることをおすすめします。
また、OKIのビジネスホンはスマートホンとの連携や、防犯にも役立つといった特徴もあります。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。