
コピー機をレンタルする場合にかかる料金の相場
公開日:2020.06.11 最終更新日:2021.08.05
仮設事務所やイベント、コピー機を導入する前のお試しで短期間だけコピー機を使いたい場合、レンタル契約がおすすめです。
本記事では、レンタル契約の仕組みと、メリット・デメリットも解説します。
コピー機のレンタルを検討している事業者様は、ぜひ最後までご覧ください。
まだコピー機と複合機どちらにするかも、導入方法も決めていないという事業者様は、ぜひ複合機のリース契約をした場合にかかる費用の相場もあわせてチェックしてみてください。
そもそもコピー機と複合機の違いは?
コピー機と複合機違いは、文字通り機能がコピーのみか複数あるかということです。
コピー機とはコピーする機能だけが搭載されているOA機器。
原稿台に用紙を置いた原稿を複写することができます。
複合機とは、一般的に1台にコピー機能に加えてFAXやプリンター、スキャナーなど複数の機能が搭載されている機械のことです。
レンタル契約とは?
レンタル契約とは、数年単位での長期間に渡ってコピー機を利用する予定がないという場合に便利な契約方法。
レンタル契約であれば月額料金を支払うことで一般的に1ヶ月~3年未満の比較的短期間で中古のコピー機を利用できます。
また、レンタル期間中の中途解約は可能です。
その際は、解約金の支払いが必要になります。
コピー機のレンタル料金の相場
コピー機のレンタル料金は月額8,000~20,000円程度が相場です。
レンタル料金は、コピー機の印刷速度が速い機械ほど高くなります。
業務内容に合わせたスペックのコピー機を選んでコストパフォーマンスを上げましょう。
また、契約期間が短くなるほど料金が上がるので、スケジュールをよく確認することが必要です。
期間が長くなるのであれば、リース契約の方がおすすめ。
リースの場合の料金相場に関しては、以下の記事をご覧ください。
コピー機をレンタル契約するメリットとデメリット
ここからは、コピー機をレンタル契約するメリットとデメリットを紹介します。
コピー機をレンタルするメリットは以下の通りです。
- 必要な期間だけ借りられる
- 業者と直接契約するため審査がない
- 保守料金が含まれていて、緊急時のトラブルも安心
上記からわかるように、レンタル契約は、イベントやお試しとしてコピー機を導入するには最適な方法と言えます。
一方、コピー機をレンタルするデメリットは以下の通りです。
- 4年以上の長期間には対応していない
- 利用できるのは基本的に中古の型落ち品
- 搬入出に高額な費用がかかる場合がある
コピー機をレンタルする際には、中古品を短期間しか契約できないこと、搬入費用がかかってしまうことに注意して導入しましょう。
コピー機のレンタル料金の相場は月額8,000~20,000円程度
この記事では、コピー機のレンタル料金、メリット・デメリットを解説してきました。
コピー機のレンタル料金の相場は月額8,000~20,000円程度です。
コピー機をレンタルする際には、できるだけスピーディーに対応して欲しいですよね?
EMEAO!では、コンシェルジュにご相談いただければ最短即日で業者をご紹介しています。
コピー機のリースをご検討されている事業者様は、ぜひ一度EMEAO!にお問い合わせください。

この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。





