ACTiのE96はどんな防犯カメラ?
公開日:2020.04.02 最終更新日:2024.05.15
オフィスの防犯対策や店舗のマーケティングのため、防犯カメラを設置しようと検討されている事業者様も多いでしょう。
しかし、防犯カメラの種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね?
そこで今回は、ACTiの防犯カメラ「E96」の特徴や機能を紹介し、どのような場所への設置におすすめの機種なのかを解説していきます。
防犯カメラの機種選びでお困りの事業者様は、ぜひご一読ください!
ACTiの防犯カメラ「E96」はどんな特徴のある機種?
「E96」は2020年3月現在、ACTiが販売している屋内用ドーム型防犯カメラです。
この機種には以下の3つの特徴があります。
特徴①ノイズのない鮮明な映像を撮れる
ACTiの防犯カメラ「E96」には、ノイズを軽減して撮影する「デジタルノイズリダレクション機能」が搭載されています。
光があまり差し込まないような場所に従来のカメラを設置するとノイズのある映像になってしまいますが、「E96」ならば鮮明な映像を撮影することが可能です。
特徴②コントラストを自動調整して黒つぶれを防ぐ
「E96」には、映像のコントラストを自動で補正する「ベーシックWDR機能」も搭載されています。
逆光など明暗差にギャップがある場所でも、黒つぶれなく被写体をはっきりと映すことが可能です。
特徴③LANケーブルを利用したPoE受電に対応
ACTiの防犯カメラ「E96」は、LANケーブルを利用したPoE受電に対応しています。
そのため、電源コンセントの無い場所や工事ができない場所にも設置可能です。
ACTiの防犯カメラ「E96」はどんな機能がついている機種?
ここでは、ACTiの防犯カメラ「E96」の機能をまとめました。
- デジタルノイズリダレクション機能
- ベーシックWDR機能
- PoE受電に対応可能
- 音声双方向機能
など……
ACTiの防犯カメラ「E96」はどんな設置場所に向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、ACTiの防犯カメラ「E96」は以下のような場所に適している機種といえます。
- 倉庫や窓のない部屋など薄暗い場所
- エントランスや屋根のある駐車場など明暗差に大きなギャップがある場所
- 廊下やエントランスなど電源確保が難しい場所
ACTiの防犯カメラ「E96」は自動でコントラストと画質を調整してくれる機種
今回は、ACTiの防犯カメラ「E96」について解説しました。
ACTiの防犯カメラ「E96」は、自動でコントラストと画質を調整する機能があるので、薄暗い場所や逆光になりやすい場所でも活用できる機種です。
また、電源の確保が難しい場所にも設置できるので、エントランスや廊下のようにコンセントが少ない場所への設置にも向いています。
「電源は確保しにくいけど『E96』なら設置できそう!」
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。