2019.10.09

防犯カメラの設置業者と機種の選び方|防犯カメラ選びのポイント12

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EMEAO!で人気のカテゴリの一つが『防犯カメラ』です。
毎月なんと50件以上の防犯カメラ設置業者のご紹介依頼が、EMEAO!のコンシェルジュによせられています。
業者紹介をご依頼いただいた理由をお聞きすると、特にこんなお声が多いようです。

「防犯カメラの導入を失敗してしまったので、もっといいカメラを信頼できる業者に設置しなおしてほしい」

意外ではありませんか?
せっかく防犯カメラを導入したのにも関わらず、なぜ問題が起こってしまうのでしょうか…?
この記事では、防犯カメラ導入の失敗例とその原因から、失敗しない業者と機種の選び方までをわかりやすく解説しています。
これから防犯カメラを導入する予定の方は、ぜひ最後までご覧ください。

防犯カメラ導入の失敗例とその原因とは

防犯カメラ導入の失敗例は、大きく次の3つのパターンに分けられます。

「防犯カメラを通販や家電量販店で買ってみたが、自分では設置できず設置のみ対応してくれる業者は見つからない」

「トラブルが起こったので映像を確認してみたら、設置場所が悪くて何の証拠にもならなかった」

「防犯カメラを設置したから安心だと思っていたのに、1ヶ月もせずに壊れてしまった」

これらの問題は下記の判断を誤ったために起こります。

  1. 購入することばかりに集中し、設置までしてくれる業者を選ばなかった
  2. 設置環境や目的を考えて“正しい”設置と運用をしてくれる業者を見つけられなかった
  3. 防犯カメラの機種を選ぶ際に、設置する環境や目的を考慮していなかった

それでは、各失敗例と原因について詳しく解説していきます。

防犯カメラを購入することばかりに集中し、設置のことを考えていなかった

防犯カメラの設置は難しい…はじめから業者に任せよう!

防犯カメラは買って終わりではありません。
設置してはじめて運用をスタートすることができます。

当然のことに思えますが、購入することばかりに集中してしまい、設置のことを忘れてしまっている人も多いのが現実です。
また、はじめはご自身で設置するつもりでいても、意外と難しくて諦めたというケースもあります。
実際にEMEAO!のコンシェルジュはよく、防犯カメラの設置だけをしてくれる業者を紹介してほしいというご要望をお聞きしています。

しかし、防犯カメラの提供だけをしている業者や、防犯カメラの提供から設置まで行っている業者はいくらでもありますが、設置だけに対応してくれる業者はかなり数が少ないのです。
設置だけをしてくれる業者を見つけることも可能でしょうが、時間がかかりますし、かなり選択肢が狭まってしまいます。

自分で設置できる自信がないのであれば、防犯カメラの提供から設置まで行っている業者を選ぶ方が、スムーズに運用がはじめられます。

防設置環境や目的を考えて“正しい”設置と運用を考えていなかった

きちんと撮影するためには正しい設置が不可欠!

防犯や監視などの目的を果たすためには“正しく”設置と運用をしなければなりません。

ここでいう 正しい設置 とは、設置位置や設置角度(画角調整)、外部からどう見えるかなどを、目的や環境に合わせて調整するということ。
 正しい運用 とは、きちんと録画できているか、適切な保管期間か、定期的な動作チェックを行うかといったことです。

せっかく設置したのに後から見たら録画できていなかった、肝心な犯行現場が映り込んでいなかった、などとなってしまえば何の意味もありません。
ところが、このようなご相談も非常によくいただいているというのが実態です!

どこでもいいから業者に設置を頼みさえすれば安心…というわけではないのです。
きちんと“正しく”設置と運用をしてくれる業者かどうかを見極める必要があります。

防犯カメラの機種を選ぶ際に、設置する環境や目的を考慮していなかった

機種選びを間違えると、せっかく買ったカメラが無駄になってしまうかも!?

防犯カメラを設置する目的はほとんどの場合「不正・犯罪の抑止」と「トラブル発生時の犯人捜し・証拠機能」になります。
両方の目的を果たす機能を求められる場合もありますが、コスト面やその他の理由などでどちらかに限定することも多くあります。

「不正・犯罪の抑止」に目的を限定するなら、そこまで高性能な録画機能や画質などは必要なく、ただ単に防犯カメラが設置してあることをアピールすれば事足りる場合もあります。

しかし、目的が「トラブル発生時の犯人捜し・証拠機能」であれば顔がわかる程度の画質が必要になります。
もしもコストを重視して画質が悪い防犯カメラを選べば
「盗難被害にあって容疑者が見つかったにもかかわらず、警察に映像を提出したら画質が悪くて証拠にできないと言われてしまった」
という事態が起こるかもしれません。

また、数ある防犯カメラの中には、頑強さが自慢の機種も、屋内に特化しその分コストが抑えられる機種もあります。
仮にですが屋内に特化した防塵性の低い防犯カメラを、潮風のあたる軒下に設置したらどうなるでしょうか?
当然その防犯カメラ本来の寿命をすり減らしてしまうことが容易に想像つきますよね。

以上は大げさな例ではありますが、防犯カメラには当然様々なタイプと機種があり、それぞれに得意不得意があります。
防犯カメラを選ぶ上で どんな場所どんな目的で設置するか という判断を見誤れば、当然望んでいなかった事態に陥るリスクが高まります。
あくまで設置する環境と目的をふまえたうえで、どの機種にするのか慎重に吟味する必要があります。

防犯カメラは目的・設置個所・設置と運用を考慮して選びましょう

ここまでで防犯カメラ導入の失敗例とその原因をお伝えしました。
様々な観点から自分にピッタリな業者と機種を選ばなければ、目的を果たせず失敗してしまうことが多いということが、ご理解いただけたのではないでしょうか?

防犯カメラの導入で失敗をしないために、ここからは具体的な 防犯カメラ業者の選びのポイント  防犯カメラの機種選びのポイント をお伝えします。

と、その前に、PRをさせていただきます。

「いろいろなポイントを意識しながら業者も機種も選ばないといけないなんて、なんだか大変そうだな…」

そう思った方に朗報です!

EMEAO!では専任のコンシェルジュが防犯カメラ設置の目的や設置環境をヒヤリングし、ご要望に最適な業者を最大8社までご紹介をさせていただいております!
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防犯カメラ設置業者の選び方の7つのポイント

それでは、ここからは防犯カメラの設置業者を選ぶ際のポイントを全部で7つ紹介していきます。

ポイント①防犯カメラ機器の提供から設置までワンストップで行ってくれるか

ネットで検索をすれば、いくらでも安い防犯カメラが見つかるかもしれません。
しかし、いくら安く防犯カメラが手に入ったところで、設置できなければ録画を始められません。

防犯カメラの販売だけをしている業者は数多くありますが、設置だけをしてくれる防犯カメラ取り扱い業者はかなり少なく、見つけるのが大変です。
自分で設置をするという手もあるように思えますが、上手く録画できなかったり故障しやすくなったりというリスクが高くなります。

防犯カメラをスムーズに設置して効果的に利用していくために、機器の提供から設置までをまとめて依頼できる業者を探すようにしましょう。

ポイント②購入、リース、レンタル…どの導入タイプに対応しているか

防犯カメラの導入・入れ替え方法には、選択肢が3つあります。

1つ目は、新品か中古の防犯カメラを購入するという方法です。
2つ目は、機種を選択してリース業者に代わりに防犯カメラ購入してもらい、初期費用ゼロで月額料金を支払いながら利用する方法。
最後は、レンタル会社から防犯カメラをレンタルする方法です。

全ての導入方法に対応している業者もありますが、ほとんどの業者はどれか1つか2つの導入方法にのみ対応しています。
まずはどの方法を選択するかを決め、それに対応している業者を探すようにしましょう。

以下、3つの導入方法のメリット・デメリットを表にまとめました。
表を参考に、3つのうちどの導入方法を選択するかを検討してみてください。

防犯カメラ:各導入方法のメリット一覧

メリット(1) メリット(2) メリット(3)
購入 自社の資産となる 減価償却で費用計上すると節税効果大 リースと比べて総支払額が安い
リース 初期費用をおさえられる リース料金が経費で計上できる メンテナンスや故障時も安心
レンタル 短期の利用に便利 審査不要で契約が簡単 維持・管理がしやすい

防犯カメラ:各導入方法のデメリット一覧

デメリット(1) デメリット(2) デメリット(3)
購入 導入コストが高い 減価償却の手続きや固定資産税の支払が発生 処分費用が自己負担
リース 途中解約ができない 所有権はリース会社 支払うトータル金額が割高
レンタル ほとんどの場合中古しか借りれない 機種の選択肢が限定される リースよりも毎月の支払額は割高

ポイント③どの防犯カメラメーカーの製品を扱っているか

業者によって、取り扱っているメーカーが異なります。
似ている条件でメーカーが違う機種を比較したい場合は、複数メーカーの製品を取り扱っている業者を選びましょう。
逆に、特定のメーカーにこだわりたいのならば、そのメーカーに特化した業者を探しましょう。

以下、代表的な防犯カメラメーカーの特徴を、国内と国外で3つずつ簡単にまとめていますので、参考にしてみてください。

防犯カメラの主要メーカー6つ

メーカー名 所在国 特徴
パナソニック 日本 ラインナップが充実、操作性が高い、設置が難しい
キャノン 日本 高画質、耐久性が高い、価格が高め
日立製作所 日本 ラインナップが充実、ネットワークカメラの性能が高い
HIKVISION 中国 世界各地に拠点を持つ世界的防犯カメラメーカー、価格が低め、ラインナップが充実
DAHUA 中国 中国の防犯カメラメーカー、価格が低め、高画質
Axis Communications スウェーデン 世界的なネットワークカメラメーカー、耐久性が高い

ポイント④防犯整備士の資格保持者は所属しているか

スタッフの中に防犯設備士の資格保持者がいるかどうか、という点も防犯カメラ取り扱い業者を選ぶ際のよい検討材料になります。

防犯整備士の資格を取るためには、公益社団法人日本防犯設備協会の講習を受けて、防犯カメラをはじめとする防犯機器全般の有効な設置方法や運用方法などを学び、試験に合格する必要があります。
つまり、防犯整備士の資格を持っている人は、防犯設備のエキスパートといえるわけです。

もちろん防犯カメラ業者のスタッフならば誰でもそれなりに知識を持っているかもしれませんが、防犯整備士の資格を持っている人にアドバイスを受けられるのならばより安心できます。
防犯カメラの選び方から効果的な設置場所や台数、併せて使うといい他の防犯機器まで適切なアドバイスを受けられるでしょう。

ポイント⑤現地調査をして台数や設置場所などを提案してくれるか

防犯カメラ設置後に問題が起きるリスクを下げるためには、防犯カメラを設置する前に、現地に足を運んで調査を行ってくれる業者かどうかも確認しておきましょう。

現地調査をしてくれる防犯カメラ取り扱い業者は、目的に最適なカメラの個数や設置場所を教えてくれます。
また、壁の素材や電源の位置から、どのように配線するのか、どんな機材や部品を使うのかといった、工事の具体的な計画を立ててくれます。

つまり、現地調査をしてもらうことによって、正確な見積りを出してもらうことができ、実際に工事が始まってから料金が大きく変わるという心配がないわけです。
工事自体もかなりスムーズに進むはずです。

ポイント⑥設置前にデモンストレーションをしてくれるか

「防犯カメラを利用し始めて録画記録を確認してみたら、撮ってほしい場所とはズレていた…」
そんなリスクを最小限にしたいのならば、設置前に現地調査をしてくれるだけでなく、デモンストレーションも行ってくれる防犯カメラ取り扱い業者を選ぶとよいでしょう。

業者によっては、設置した際に実際どんな映像が撮れるのか、デモ機を使って見せてくれる場合があります。

ポイント⑦アフターフォローの内容は十分か

防犯カメラをせっかく設置していても、いざという時に故障して録画ができていなければ意味がないのは前述のとおりです。
しかし精密機械である防犯カメラは言わずもがな常に動かし続ける必要があり、さらに雨風やホコリが舞う屋外に設置する場合も多いです。

防犯カメラ設置業者を選ぶ際にはいずれ故障することを前提として、どんなアフターフォローをしてくれるのかを確認しておく必要があります。
具体的には、以下の4つについて確認するといいでしょう。

防犯カメラ本体の保障期間

保証期間はどれくらいなのかというポイントです。
多くの防犯カメラ取り扱い業者は保証期間を1~2年に設定していますが、業者によってはそもそも保証期間がなかったり、3~5年と長めに設定をしていたりと幅があります。

保証料金

2つ目は、保証料金はいくらかかるかというポイントです。
初期費用だけで保証料金は無料という業者もあれば、毎月決まった保証料金を払えばメンテナンス・修理の際に費用が発生しないという業者もあります。
毎月の保証料金に加えてメンテナンス・修理の内容によっては追加料金が発生する業者もあるのでしっかりチェックしましょう。

修理に対応してくれるのは自社スタッフか下請け業者か

修理を依頼した際、対応してくれるのは防犯カメラ取り扱い業者なのか、その下請けの業者なのかという点も重要なポイントです。
設置をした防犯カメラ取り扱い業者は、設置をした防犯カメラや場所についての詳細な情報を持っているので、スピーディーに故障の原因を明らかにして修理をしてもらえます。
逆に下請けの業者は、カメラの特性や場所の環境などをまず調べるところからはじめるので、修理に時間がかかる傾向があります。

防犯カメラの設置業者を選ぶ際は、必ず比較検討をしよう!

以上、防犯カメラの設置業者の選び方のポイントを7つご紹介してきました。
1つの業者について調べてみて多くの確認ポイントをクリアしていたという場合も、他の業者も見てみるようにしてください。
複数の業者を比較することによって、より最適な業者を見つけることができるはずです。

とはいえ、7つものポイントを業者ごとに1つ1つ確認していくのには時間も手間もかかって大変ですよね。

そこでおすすめするのが、弊社が提供しているBtoB専門のマッチングメディア“EMEAO!”を利用していただく方法です。
EMEAO!のコンシェルジュに1度ご要望をお伝えいただければ、企業の詳細を知るマッチャーが条件にピッタリの業者のみを厳選してご紹介いたします。

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防犯カメラの機種の選び方の5つのポイント

何も確認せずに防犯カメラを選んでしまうと、いざ設置するという段階になって目的や設置場所の環境にそぐわない機種だと判明し、買い直すことになってしまうかもしれません。
また、業者にどんな機種がいいのか相談するにしても、1つ1つ質問されるたびに確認していては無駄な手間と時間がかかってしまいます。

ここでは、防犯カメラの機種を選ぶ際に重要となる、5つのポイントをご紹介します。
防犯カメラを探したり業者に問い合わせたりする前に、まずは以下の項目について自社の場合はどうなのか書き出してみましょう。

ポイント①防犯カメラのデザイン

防犯カメラのデザインは大きく分けて2種類に分けられます。
それぞれの特徴と向いている設置場所をご紹介するので、自社の場合はどちらのデザインが向いていそうか考えてみてください。

まずご紹介するのは、四角い箱のようなデザインの箱型防犯カメラです。
存在感のあるデザインなので、犯罪抑止効果が高いという長所があります。
犯罪抑止効果をより高めるために、建物の出入り口など人の目に入りやすい位置によく設置されています。

ただし、撮影できる範囲がやや狭くレンズの方向が推測しやすいため、死角が狙われやすいというデメリットがあります。

次にご紹介するのは、半球の形をしたドーム型防犯カメラです。
柔らかい見た目なのでその場の雰囲気を壊しにくく、エレベーターやオフィスなど室内によく設置されています。
レンズが黒い半透明のケースでカバーされていて向いている方角が分かりにくいので、死角を狙われにくいという長所もあります。

ただ、カバーにおさめるためにレンズは小さめに作られており、箱型防犯カメラと比較すると画質が悪い傾向があります。

ポイント②防犯カメラをどこに設置するのか

防犯カメラに必要とされる機能は、設置場所によって変わります。
機種を選ぶ前に、どこに設置するのかを確認しておきましょう。

例えば、駐車場や建物の出入り口付近など屋外に設置するならば、防塵加工や防水加工をされた機種を選ぶ必要があります。
防犯カメラは精密機器なので、防塵・防水加工がない機種を屋外に設置すると、短期間で故障するリスクが非常に高くなります。

オフィスや廊下など屋内に設置するのであれば、自動追跡機能が付いている機種を選ぶとよいでしょう。
机や棚などによって生まれてしまう死角を、最小限にすることができます。

また、ポイント①で説明した通り、屋外ならば目立ちやすく犯罪抑止効果が高い箱型防犯カメラが、屋内ならば丸みがあって威圧感を与えにくいドーム型防犯カメラが向いています。

ポイント③接続方法は有線と無線のどちらにするのか

防犯カメラには2種類の接続方法があります。
機種によって接続方法が変わってきますので、機種選びの前にどちらの接続方法が設置環境に適しているのか確認しておくようにしましょう。

有線

まず、最も主流なのは有線で接続される防犯カメラです。
信号ケーブルによって映像データを送信します。

有線の防犯カメラを設置する際は、配線工事と電源工事が必要となります。
設置場所によっては、壁に穴をあけなければいけない場合もあります。

無線

無線の防犯カメラは一般的に、Wi-Fiに接続して、電波によって映像データの送信を行います。
最近では、Wi-Fiに接続できない場合でも作動可能な機種も登場していますが、映像を閲覧するためには専用のディスプレイが必要です。

無線の防犯カメラは、配線工事が不要です。
AC/DC電源使用タイプの場合は電源工事は必要になりますが、電池式であれば素人でも簡単に設置することができます。
壁に穴をあけることなく設置することができるので、穴をあけると建物の耐久性に問題があるという場所への設置が可能になります。

ポイント④画素数はどのくらい必要なのか

防犯カメラの機種を選ぶ際には、どれくらいの画素数なのかという点にも注意しましょう。
設置する目的によって、必要な画素数は変わってきます。

例えば、鮮明な映像は必要ないのであれば約35万画素ほどのアナログカメラで十分でしょう。

しかし、何か犯罪行為が起こった場合に証拠として扱うためには、アナログカメラで撮るよりもっと鮮明な映像が必要です。
100万画素あるメガピクセルカメラであれば、人の顔や車のナンバーはもちろん、レジのお金の種別や商品のラベル等まで識別できる、証拠として十分な映像を撮れます。

また、200万画素ほどあるフルHDカメラであれば、映像の一部を拡大表示したりすることができるので、メガピクセルカメラよりも遠くの映像も証拠として残すことができます。

ポイント⑤どんな機能が付いている必要があるのか

防犯カメラには様々な機能が付いた機種があります。
どんな機能があるのか、そのうちどの機能が必要なのかどうかを考えてみてください。

・夜間撮影機能
・ワイドダイナミックレンジ機能
・録音機能
・首振り機能
・動体検知機能
・人感検知機能

夜間撮影機能

夜間にも撮影をしたい場合、夜間撮影用の機能が付いた機種を選ぶ必要があります。
夜間撮影用機能が付いている防犯カメラは、以下の2種類があります。

赤外線暗視型防犯カメラ

赤外線暗視型防犯カメラは、付属のLEDライトから発される赤外線を利用して、光が全くない完全な暗闇でも撮影できる機能が付いたです。

一般的には白黒で撮影されます。
近年では、明るいときには通常モードでカラー撮影し、暗くなるとモードを自動で切り替えて白黒撮影する機種も登場しています。

ただし、赤外線の届くには屋外で15~30mほどで、赤外線が届かない範囲は撮影できません。

夜になると明かりが無くなってしまう、さらに撮影範囲が狭い室内、または駐車場の一部分だけといったようなかなり限定した屋外の撮影に向いています。

微光監視型防犯カメラ

微光監視型防犯カメラは、わずかでも明かりがあれば撮影できる機能が付いたカメラです。
完全な暗闇は撮影できませんが、モードを切り替えなくてもカラー撮影することができます。

常夜灯のある室内や、街灯近くなど、明かりがある場所の撮影に向いています。

ワイドダイナミックレンジ機能

明暗差が激しい場所をカメラで撮影すると、被写体が暗くつぶれてしまったり、逆に白く飛んでしまうことがあります。
そういった場所でも被写体をはっきりと撮影できる“ワイドダイナミックレンジ機能”が付いている防犯カメラがあります。

ワイドダイナミックレンジ機能が付いた防犯カメラは、明るい場所に合わせて撮った画像と、暗い場所に合わせて撮った画像の2つを合成することによって、明暗差の少ない画像を作り出します。

録音機能

防犯カメラには、マイクが付いているものと、付いていないものがあります。
映像だけではなく音声も残したいのであれば、録音機能の付いている防犯カメラを選択しましょう。

首振り機能

ドーム型防犯カメラの中には、レンズを自動制御機能やリモコンによって、動かすことのできる機能が付いた機種があります。
レンズを動かすことによって、監視範囲を広げられます。

動体検知機能

膨大な録画映像を確認したくないという人向けに、動体検知機能が付いた防犯カメラも登場しています。
動体検知機能は、人や動物が動いていることを察知して、録画を開始するという機能です。

普段はあまり人が通らない場所に設置すると、効率的に録画できます。

人感検知機能

動体検知機能と同じく、より効率的な録画をするために“人感検知機能”が付いている防犯カメラもあります。

人感検知機能が付いている防犯カメラは、可視光や超音波、赤外線などを利用して温度の変化を検知し、録画をスタートします。

温度の変化を検知することができる距離は、2~3mほどです。
建物の出入り口やといった、特に気になる狭い範囲を撮影するのに向いています。

防犯カメラ選びのポイントをおさえて、最適な業者と機種を選ぼう!

防犯カメラの設置業者の選び方のポイント7つと、機種の選び方のポイント5つをご紹介してきました。

防犯カメラを購入したり設置してから
「こんなはずじゃなかったのに…」
と後悔することがないよう、12のポイントをおさえて自社に最適な防犯カメラ取り扱い業者、そして機種を見極めましょう!

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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