2019.10.28

アプリのクロスデバイス対応とは?

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現代では、スマートフォンやPCなど、1つのアプリを複数の端末機器にインストールして使い分けているケースが多くあります。
通勤時にスマホで確認したアプリを自宅ではPCで閲覧する方もいらっしゃると思います。

そんな時、アプリ内での操作履歴が他の端末に引き継がれていることはないでしょうか?
アプリ内で操作履歴を複数の端末間で共有・引き継ぎをすることを、「クロスデバイス」といいます。

では、なぜアプリにクロスデバイスが必要なのでしょうか?
また、アプリにおけるクロスデバイス対応とは具体的にどんなものなのでしょうか。

そこで本記事では、アプリ開発におけるクロスデバイス対応について解説を行っていきます。
クロスデバイスについて理解を深めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

クロスデバイスとは具体的になに?

アプリにおけるクロスデバイスとは、1つの端末機器でアプリを操作した際、その操作履歴を他の端末に引き継ぐことです。

具体的に例を出すと、スマホで動画配信アプリを開き、動画を途中まで視聴したとします。
その後、タブレットやPCで同様のアプリを開くと、スマホで見た動画の続きから視聴することができます。

これは、そのアプリに対してクロスデバイス対応がされている状態だといえます。

このような引き継ぎは様々な分野のアプリで利用されており、ゲームアプリにおいてのセーブ機能や、書籍アプリにおいてのブックマークなどがクロスデバイスに当てはまります。

なぜクロスデバイスが利用されているのか

アプリでクロスデバイス対応がされている理由として、ユーザーの満足度が高いことが挙げられます。

今や1人が複数端末を扱い、場面によって使い分けていることが珍しくありません。
アプリの操作履歴を引き継ぐことで、操作途中のものでも気軽に続きから別端末で始められ、ユーザーにとってアプリの使いやすさへとつながります。

アプリ開発をする際はユーザーの満足度をあげるためにも、クロスデバイス対応をすることが多いです。

クロスデバイスのメリット

クロスデバイス対応をした時のメリットは、ユーザーの利用率を正確に把握できることにあります。

端末ごとでアプリの利用率を計測した場合、クロスデバイス未対応では1人のユーザーの利用率が重複して算出されてしまうので、正確な利用率を計測することが難しいです。

しかし、ほとんどのクロスデバイス対応のアプリでは、使用する際にアカウントを作成します。
それによって、1人がアプリ自体をどの程度利用し、どんな機能をよく使っているかの正確なデータを計測することができます。

また、クロスデバイスのユーザー側に対するメリットとしては、アプリ内の課金登録を一度すれば、どの端末でアプリを使用しても再入力せずに使用できるということがあげられます。

アプリ内でのクロスデバイス

アプリを開いた際、「あなたにおすすめの商品」として他の商品を紹介するページが表示される場合があります。

これもクロスデバイスを利用した広報手段の一つで、閲覧した履歴や購入履歴などからAIがニーズを分析して、類似商品を紹介します。
クロスデバイスで記録された商品は、ユーザーのニーズに沿ったものである確率が高く更なる利益へと導くことができます。

 よりよいサービスを提供するための導線

いかがでしたでしょうか?この記事をよんでいただくことで、アプリにおけるクロスデバイス対応がどのようなものかご理解いただけたかと思います。

アプリをユーザーに長く快適に使ってもらうためには、ユーザーのニーズを知ることが一番です。
それを知るためのツールとしてクロスデバイスは非常に便利なものとなっています。

今後アプリ開発を考えている方は、ぜひ本記事を参考に、クロスデバイス対応した開発をしていただければと思います。

この記事を書いた人

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編集部員 濵岸

編集部員の濵岸こと「はま~」と申します。EMEAO!のWebコンテンツの記事を作成させていただきます。 身長が低いため学生時代は「お豆」と呼ばれていました。 豆らしく、皆様の役に立つ記事を「マメに豆知識を!」の意識で作成します!どうぞよろしくお願いいたします!

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