Canonの防犯カメラの特徴|他メーカーとの違い
公開日:2020.03.11 最終更新日:2024.05.15
「防犯カメラを導入したいが、どのメーカーの製品を選べばいいのかわからない」
とお悩みの事業者様もいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、Canonの防犯カメラについて、代表的な機種から全般的な特徴、どんな方におすすめなのかまで詳しくご紹介していきます!
防犯カメラ選びでお困りの事業者様はぜひ参考にしてみてください!
犯カメラについて簡単なご紹介
Canonは、1933年に設立された精機光学研究所をルーツとする電気機器メーカーです。
1988年にグローバル優良企業を目指すことを明言して以来、世界を視野に入れて展開し飛躍を続けてきました。
プリンターや電子書籍などさまざまな商品を販売していますが、中でもカメラの製造を得意としています。
Canonの防犯カメラには、以下のような代表機種があります。
Canonの防犯カメラの特徴とは?
ここからは、Canonの防犯カメラの特徴について詳しくご紹介していきます。
Canonの防犯カメラは大きく3つの特徴を備えています。
特徴①高画質・高倍率なズームレンズ
Canonは長年のカメラ製造で培った技術を活かし、防犯カメラにも光学20倍×デジタル20倍の最大400倍を誇るズームレンズが搭載されています。
高品質かつ高倍率な映像を保存できるため、犯人の顔や車のナンバーなどまで捉えることができます。
関連記事:駐車場で防犯カメラを設置する時のポイントとメリットについて
特徴② H.264配信による高画質&高圧縮率
Canonの防犯カメラで撮られた映像は、H.264と呼ばれる圧縮方式で配信されます。
そのため、高画質な映像を低容量で保存・送信することが可能です。
HDDのような記録媒体の保存容量を節約することができます。
また、ネットワークの負担を軽減することにもなります。
特徴③オートSSC機能搭載
Canonの防犯カメラは、自動的に露出を補正するオートSSC(Smart Shade Control)機能が搭載されています。
逆光と暗闇どちらのシーンであっても、鮮明な画像を撮影できない場合には自動的に露出が補正されます。
そのため、常に精密な映像を記録することができるため、不審者を見逃しません。
Canonの防犯カメラはどんな場合におすすめ?
上記のような特徴から、Canonの防犯カメラは以下のような場合に適しているといえます。
- 高画質・高倍率な映像が必要
- データを圧縮して保存容量を節約したい
- 逆光や暗闇が予想される場所に防犯カメラを設置したい
関連記事:防犯カメラの設置費用の相場はいくら?ランニングコストの相場も紹介
Canonの防犯カメラは、映像記録の困難な場所でも監視を可能にする
今回はCanonの防犯カメラの特徴・おすすめの企業様のタイプ・代表的な機種についてご紹介しましたが、ご理解いただけましたでしょうか。
Canonの防犯カメラなら、高画質・高倍率な映像を撮り、そのデータを圧縮して保存・送信することができます。
さらに、逆光や暗闇のような場所であっても鮮明な映像を記録することも可能です。
「Canonの防犯カメラのどの機種を選べばいいんだろう…… 」
「Canonの防犯カメラをオフィスに設置したい!」
と思われた事業者様は、お気軽にEMEAO!までご相談ください!
コンシェルジュにご相談いただければ、機種選びに関するアドバイスから、Canonの防犯カメラの取り扱いがある優良業者のご紹介まで、完全無料でサポートいたします!
防犯カメラの優良おすすめ業者を知りたい方はこちらをご覧ください。
防犯カメラのおすすめ優良業者ランキング
地域別のおすすめ業者を知りたい方はこちらをご覧ください。
この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。