富士通のビジネスホンは他メーカーとどこが違う?3つの特徴を紹介
公開日:2020.06.12 最終更新日:2021.05.07
いろんなメーカーがあってどこのビジネスホンを選べばいいのかわからないと悩まれている事業者様もいらっしゃるかと思います。
そこで今回の記事では、富士通のビジネスホンの代表機種や全般的な特徴、設置に向いているオフィスまで詳しく解説します。
ビジネスホン選びでお困りの事業者様は、ぜひご一読ください。
また、こちらのビジネスホンの特徴をご確認いただくことで、より機種選択がしやすくなります。
富士通のビジネスホンについて簡単なご紹介
富士通株式会社は1935年に設立された総合エレクトロニクスメーカー、総合ITベンダーです。
事業内容は情報処理システム、通信システム、電子デバイスの製造・販売などのサービスの提供をしています。
富士通のビジネスホンには、以下のような代表機種があります。
- DG-station100シリーズ
- i-stationシリーズ
- iss phoneシリーズ
富士通のビジネスホンの特徴とは?
ここからは、富士通のビジネスホンの特徴について詳しくご紹介していきます。
富士通のビジネスホンは大きく3つの特徴を備えています。
特徴①どこから電話がかかって来たのかわかりやすい
富士通のビジネスホンは8種類の着信音が選択できます。
また、どこからでも着信が見える着信ランプが搭載されています。
着信時のランプの色を7色+全色の中で発信者番号ごとに選択が可能です。
そのため、どこから電話がかかって来たのかわかりやすくなっています。
特徴②ハンズフリーに対応している
富士通のビジネスホンは、ハンズフリーに対応しています。
電話をしながら手を動かせるので、コールセンターに最適です。
特徴③電話帳をPCと同期できる
富士通のビジネスホンは、電話帳をPCと同期させることが可能です。
そのため、電話帳とPCそれぞれに連絡先を入力する手間が省けます。
NTTのビジネスホンの価格はどれくらい?
富士通のビジネスホンの価格は、新品で1台約3万~6万円弱、中古品であれば1台7,000~1万円ほどです。
リース・レンタルも可能なので自社に合った導入方法ができるでしょう。
富士通のビジネスホンはどんな場合におすすめ?
上記のような特徴から、富士通のビジネスホンは以下のようなオフィスへの設置に適しているといえます。
- コールセンター
- 電話対応が多いオフィス
富士通のビジネスホンはコールセンターや電話対応が多いオフィスに最適です
今回は富士通のビジネスホンの代表的な機種や全般的な特徴、どんなオフィスへの設置に適しているのかについてご紹介しました。
富士通のビジネスホンはコールセンターや電話対応が多いオフィスに最適です。
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この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。